02 吹奏楽・管楽器の最近の記事

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メンデルスゾーン:吹奏楽のための序曲 ハ長調 作品24
ヒンデミット:吹奏楽のための交響曲 変ロ調
デメイ:交響曲第4番「歌のシンフォニー」※
    ~独唱、児童合唱とウインド・オーケストラのための~


飯森範親 指揮
佐藤 瞳 ソプラノ※
大阪すみよし少年少女合唱団※
オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ


2018年11月25日 ザ・シンフォニーホール ライヴ録音
FOCD9811 定価:2,600円+税


2018年11月25日、大阪のザ・シンフォニーホールで行われた、オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ第122回定期演奏会のライヴ録音です。
ドイツに関係する3作品が採り上げられた本プログラム。ドイツ・ロマン派と近現代の作品に加え、ドイツの3詩人が書いた詩を題材にしたヨハン・デメイの新作シンフォニー日本初演が行われました。
ドイツ古典音楽を得意とする飯森範親の指揮により、当時の楽器編成にこだわり忠実な響きを再現したメンデルスゾーン、1992年に飯森×大阪市音楽団で名演を生んで以来の再演となったヒンデミットはより力強く深く、そしてソプラノ佐藤瞳の透明感あふれる歌声、全曲を暗譜で臨んだ大阪すみよし少年少女合唱団の渾身の児童合唱を加えたデメイのシンフォニーは、会場の聴衆を釘付けにしました。

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ポール・クレストン:
  アルト・サクソフォンとピアノのためのソナタ Op.19
ポール・ボノー:
  アルト・サクソフォンとピアノのための組曲
カレル・フーサ:
  エレジーとロンド
アルフレッド・デザンクロ:
  プレリュード、カダンスとフィナル
ゲオルグ・フリードリヒ・ヘンデル(伊藤康英 編):
  歌劇「クセルクセス」より オンブラ・マイ・フ
クロード・ドビュッシー:
  サクソフォンとオーケストラのためのラプソディ(ピアノ版)
パウル・ヒンデミット:
  ソナタ Op.11-4
ジャン=ミシェル・ダマーズ:
  アルト・サクソフォンとピアノのためのヴァカンス


完戸吉由希 アルト・サクソフォン 酒井有彩 ピアノ


録音:2018年12月18-19日 稲城市立iプラザホール
FOCD20119 定価:2,800円+税


 サクソフォン奏者 完戸吉由希(ししど・よしゆき)は福島県原町市(現南相馬市)出身。昭和音楽大学・同大学院を経て、ヴェルサイユ音楽院にて最高課程を審査員全員一致の最優秀の成績で卒業。留学中の2011年に発生した東日本大震災に際し、いち早くチャリティーコンサートを主宰し、フランスのTVに出演し救済を呼びかけました。同年に帰国後は外山雄三指揮 仙台フィルをはじめ、オーケストラとの協演やソロ・室内楽奏者として、幅広く活躍しています。
 共演のピアニスト 酒井有彩(さかい・ありさ)はベルリン芸術大学を最優秀で卒業し、国内外のコンクールで多数入賞。本年は「ラヴェル:ピアノ協奏曲」をリリース、レコード芸術特選盤をはじめ高い評価を受けました。
 完戸にとってサクソフォン人生の転機となった「デザンクロ:プレリュード、カダンスとフィナル」をはじめ、楽器の特性を最大限に生かした珠玉の作品の数々。卓越した技術と表現力に裏打ちされた抒情溢れるその演奏に、サクソフォンの生みの親 アドルフ・サックス(1814-1894)に想いを馳せる一枚の登場です。

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ヤン・ヴァン=デル=ロースト:ポンテ・ロマーノ
オットリーノ・レスピーギ(木村吉宏 編曲):バレエ組曲「シバの女王ベルキス」
オットリーノ・レスピーギ(小野寺 真 編曲):バレエ組曲「風変わりな店」より
オットリーノ・レスピーギ(木村吉宏 編曲):交響詩「ローマの松」
オットリーノ・レスピーギ(森田一浩 編曲):リュートのための古い舞曲とアリア 第3組曲 より イタリアーナ


山下一史 指揮 オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ


2018年10月7日 ザ・シンフォニーホール ライヴ録音
FOCD9813 定価:2,600円+税


2018年10月7日、大阪のザ・シンフォニーホールで行われた、オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ第121回定期演奏会のライヴ録音です。
"歴史は語る...イタリアの響き"をテーマに開催された本演奏会。古代ローマの石橋をテーマにしたヴァン=デル=ロースト「ポンテ・ロマーノ」で幕を開けると、イタリアを代表する作曲家レスピーギの作品群による意欲的なプログラムが展開されました。
名匠 山下一史の指揮のもと、色彩感あふれる名演が繰り広げられています。

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 ドビュッシー:シリンクス
  (持田 洋 fl)
 ケクラン:ディヴェルティスマン
  (青山優子・守舎慶子 fl 上垣典子 alto)
 ムソルグスキー:組曲《展覧会の絵》
 ハイドン:ロンドントリオ 第1番 Hob.Ⅳ:1
  (谷口美香・山本ありさ fl 上垣典子 bass in F)
 J.S.バッハ:羊は安らかに草をはみ
[バスフルートアンサンブル]
 ヘンデル:歌劇「ロドリーゴ」序曲
 ヘンデル:歌劇「リナルド」より 涙の流れるままに
  (守谷恵子・山本ありさ bass 上垣典子 bass in F 梶谷博三 contrabass)
 ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
  (持田 洋・谷口美香 fl 上垣典子 alto 松本ちひろ bass 山本ありさ bass in F)
[ボーナストラック]
 ドビュッシー:ゴリウォーグのケークウォーク


シリンクス フルート アンサンブル:
 持田 洋
 青山優子 上垣典子 請川幸子 梶谷博三 谷口美香
 松本ちひろ 守舎慶子 山田幸子 山本ありさ


録音:
 2018年6月27-28日 神戸新聞 松方ホール
 2018年11月27日 ドルチェ・アーティスト・サロン大阪
 2018年12月21日 大阪いずみホール(ライヴ録音)


FOCD20116 定価2,800円+税


マンハイム歌劇場管弦楽団、ハイデルベルク室内管弦楽団首席を務め、帰国後は大阪フィルの首席に就任、その後は幅広くソロ活動を続ける、フルート奏者 持田 洋。シリンクス フルート アンサンブルは、その持田を中心に主に関西で活動するフルート奏者12名で1992年に結成されたアンサンブルです。
今作の収録曲は、バロックから現代曲まで大変幅広いレパートリーを誇るシリンクスの面目躍如たるプログラム。フルートを知り尽くしたメンバーによる編曲と、磨き上げられたレパートリーは、同族楽器のみとは思えない変幻自在で伸びやかな魅力に溢れています。後半のバスフルートのみの編成も聴きどころです。

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フィリップ・スパーク:
 ナポリの休日
 スラヴォニカ!
 ドラゴンの年(2017年版)
 交響曲第2番「サヴァンナ・シンフォニー」
 陽はまた昇る
 オリエント急行


フィリップ・スパーク 指揮
オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ


録音:2018年6月23日 ザ・シンフォニーホール ライヴ録音
FOCD9804 定価:2,600円+税


2018年6月3日、大阪のザ・シンフォニーホールで行われた、オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ第120回定期演奏会のライヴ録音です。
2015年6月の初共演(「シオン×スパーク!」としてCD化)から3年。「スパーク、再び。」と題し、フィリップ・スパークの指揮によるオール・スパーク・プログラムが再度実現しました。
本邦初演の「スラヴォニカ!」をはじめ、アメリカ初の都市計画で建設されたサヴァンナ市の歴史や風物、建造物などからインスピレーションを得て作曲され、第3楽章にバンダが使用される等これまでの作品とは一線を画す大作である交響曲第2番「サヴァンナ・シンフォニー」、打楽器、木管低音群、コントラバスを加え現代の吹奏楽スタイルにスケールアップした「ドラゴンの年」(2017年版)等、人気曲を多数収録しています。

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ヤコブ・ファン・エイク:笛の楽園 より
 No.59 涙のパヴァーヌ
 No.60 スコットランドの歌
 No.61 美しき娘ダフネ
 No.62 アマリリスは私の望みを叶える
 No.63a 最初のカリヨン 1644年
 No.63b 最初のカリヨン 1649年
 No.64 2番目のカリヨン
 No.65 新曲I:春が来た
 No.66 新曲II
 No.67 3番目のカリヨン
 No.68 アマリリうるわし
 No.69 モンターニュ夫人のクーラント


江崎浩司(独奏)


使用楽器
 リコーダー:ハカ・ソプラノ ガナッシ・ソプラノ バロック・ソプラノ
       初期バロック・アルト ルネサンス・アルト
       バロック・テナー バンブーリコーダー
 その他:アルト・ショーム


録音:2018年4月26-28日 神奈川県立相模湖交流センター
FOCD9802 定価:2,800円+税


-「笛の楽園」全曲録音プロジェクト 江崎浩司本人による解説付き-
江崎浩司による前代未聞の大企画、全8タイトル予定の「笛の楽園」全集プロジェクト、折り返しとなる第4弾のリリースです!
ヤコブ・ファン・エイク(1589/90-1657)の「笛の楽園」は全151曲(XYZ社版)にもなる膨大な独奏楽器のための曲集で、アマチュア演奏家も含め、リコーダー奏者にとっては大変重要なレパートリーですが、全曲の録音は極めて少なく、特に国内では皆無でしたので、資料的価値も十分です。
江崎が得意とする闊達な演奏スタイルは、ともすると単調になりがちな独奏曲に鮮烈な印象を生み出しています。シルク・ド・ソレイユの演奏メンバーでもある江崎は、様々な楽器を操るマルチプレイヤーとしても活躍中、今作でも数多くの楽器を吹き分けていますので、そこも聴きどころです。


変容を重ねていくモチーフが醸し出すイマジネーションの豊かさが耳に残るヴァリエーションの数々。江崎さんのようなプレイヤーにかかると、それは時間軸的に水平な流れをおりなすだけでなく、一連の変奏が前の変奏に積み重なり、いわば上塗りをする形でひとつの構造物を形成していくような思いにもかられる。
-木幡一誠 ライナーノートより-


江崎浩司「ヤコブ・ファン・エイク:笛の楽園」CDシリーズ
Vol.1(No.1-19) Vol.2(No.20-36) Vol.3(No.37-58)

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ポール・バスラー:
 アセンション ~キリストの昇天~
ヨハン・セバスティアン・バッハ(ケリー・ターナー編):
 トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(リー・マーティネット編):
 《水上の音楽》より 6つの小品
グレゴリー・ケルコリアン:
 ファンファーレとフーガ
ベルンハルト・クロル:
 タウゲニヒツ組曲 Op.90
フェリックス・メンデルスゾーン:
 プレスト
リヒャルト・ワーグナー(ウェズリー・ハンソン編):
 《ローエングリン》より エルザの大聖堂への行列
リヒャルト・ワーグナー(ホルガー・フランスマン編):
 パルジファル・ファンタジー
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(リー・マーティネット編):
 アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618


NHK交響楽団メンバーによるホルンアンサンブル
 今井仁志 福川伸陽 木川博史 勝俣 泰 石山直城 野見山和子


録音:2018年5月6~8日 稲城市立iプラザホール
FOCD20115 定価:2,800円+税


-N響ホルンセクションの6人が贈る、当意即妙・変幻自在のホルンアンサンブル-


NHK交響楽団の現役ホルン奏者全員による贅沢なアンサンブルの登場です!
2016年に始まったN響ホルンセクションによる活動ですが、当初はカルテット、2017年にはクインテット、そしてついに2018年、全員参加のゼクステットが実現しました。
この編成のためのオリジナル曲と名曲の編曲版を織りまぜて、ホルンアンサンブルの魅力とN響ホルンセクション伝統の響きが余すことなく展開されています。
当代きっての名手達の好演を是非お楽しみください。

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アメリカン・サリュート(M.グールド/P.J.ラング編曲)
ファースト・エッセイ(S.バーバー/J.レヴィ編曲)
ニュー・イングランド3部作(W.H.シューマン)
シンフォニエッタ(L.ヤナーチェク/上埜 孝 編曲)
フローレンティナー行進曲(J.フチーク/M.L.レイク編曲)


秋山和慶 指揮 オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ


録音:2018年2月4日 ザ・シンフォニーホール ライヴ録音
FOCD9792 定価:2,600円+税


2018年2月4日、ザ・シンフォニーホールで行われた、オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ第119回定期演奏会のライヴ録音です。
芸術顧問 秋山和慶の指揮のもと、「管楽器が煌く20世紀の音楽 ~管弦楽から吹奏楽へ~」というテーマで催されたコンサート。前半は、秋山と親交の深かった3人のアメリカの作曲家の作品から、吹奏楽に編曲され演奏される機会も多い楽曲群を。後半はヨーロッパの音楽から、13名のブラスバンドを加え、その他の管楽器にも重要なパートを与えているヤナーチェク「シンフォニエッタ」を採り上げています。

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カミーユ・サン=サーンス:アダージョとアンダンテ ~ホルンとオルガンのための~
ウジェーヌ・ボザ:遥かなる歌
ロベルト・シューマン:6つのカノン風小品 Op.56 より 第2番・第3番・第4番
セザール・フランク:前奏曲、フーガと変奏曲 Op.18
アレクサンドル・ピエール・フランソワ・ボエリー:コラール「たとえ主から離れても再び戻る」
ガブリエル・フォーレ:エレジー Op.24
モーリス・デュリュフレ:ソワソン大聖堂のカリヨンの主題によるフーガ Op.12
モーリス・ラヴェル(坂戸真美 編曲):亡き王女のためのパヴァーヌ
アンリエット・ピュイグ=ロジェ:哀歌
フランシス・プーランク:エレジー FP168
ガブリエル・フォーレ:アヴェ・マリア


丸山 勉 ホルン 坂戸真美 オルガン


録音:2018年3月20-22日 青山学院大学 相模原キャンパス ウェスレー・チャペル
FOCD9790 定価:2,800円+税


オルガニスト坂戸真美によるフランス作品集第3弾。今作では日本フィルハーモニー交響楽団客演首席ホルン奏者の丸山 勉との共演です。
エレジー(哀歌)をひとつのテーマとして選曲し、この編成のためのオリジナル曲、編曲作品などを織り交ぜながら、なかなか聴く機会のないこの編成の妙味を充分に感じさせてくれます。


丸山さんが作る自然で伸びやかな響きと、それを受けとめる坂戸さんの誠実なオルガンによるこの1枚から、人間の心の内部の表現、そしてそれを取り巻く豊かな自然とカトリック教会とが一体となったフランスの19-20世紀が聴こえてくる。
-野平一郎 ライナーノーツより-

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ヤコブ・ファン・エイク:笛の楽園 より
 No.37 私の魂の光
 No.38 イギリスの歌
 No.39 フィリスがフィランダーと出会った
 No.40 王子達は望みを持っているが
 No.41 ローゼモン第2
 No.42 心地よい夏
 No.43 ナッサウ家のウィルヘルムス
 No.44 ウィルヘルムスのもう一つの変奏
 No.45 いとしい人よ、僕と一緒に眠りませんか?
 No.46 軍神マルスのクーラント
 付録 No.4 詩篇118番 恵み深い主に感謝せよ 1644年版
 No.47 戦い
 No.48 かわいい羊飼いの娘
 No.49 隠されたローゼモン
 No.50 ブロンクホーストのバレエ
 No.51 夜は何をしましょうか?
 No.52 夜は何をしましょうか? による異なる変奏
 No.53 サラバンド:羊飼いの娘は恩知らず
 No.54 鐘は鳴り響き
 No.55 ヤンネマンとアーレムーア:塩漬けニシン
 No.56 祝福された聖地ベツレヘム
 No.57 軍神マルスのクーラント第2
 No.58 ラヴィニョーネ第2


江崎浩司 リコーダー、ショーム


録音:2017年3月2-4日 神奈川県立相模湖交流センター
FOCD9784 定価:2,800円+税


江崎浩司が挑む、孤高の世界・・・笛の楽園 全曲録音プロジェクト第3弾!
ヤコブ・ファン・エイク(1589/90-1657)の「笛の楽園」は全151曲(XYZ社版)にもなる膨大な独奏楽器のための曲集で、リコーダー奏者にとっては重要なレパートリーですが、その知名度と演奏される機会を考えると全曲の録音は極めて少なく、特に国内では皆無でした。2017年6月に第1弾をリリース後、早くも第3弾の登場です。ともすれば単調になってしまう無伴奏曲ですが、今作でも10種の楽器を使いこなし、鮮やかで躍動感あふれる1枚となりました。
江崎本人によるライナーノーツも読みごたえ十分で、情報が決して多いとは言えない同曲の貴重な資料となっています。