01 クラシックの最近の記事

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マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ:悪魔の奇想曲

スタンリー・マイヤーズ:カヴァティーナ

セルジオ・アサド:エリの肖像、カリオカ幻想曲

西森久恭:イタリアの思い出に寄せる2つの小品

シモーネ・イアンナレッリ:「イタリアン・コーヒー(12の小品)」より V 一緒に最後のコーヒーを

ウィリアム・ウォルトン:5つのバガテル

収録:2018年5月22-24日 相模湖交流センター
FOCD9815 定価¥2,700+税

ここに聴く彼の2枚目のアルバムにも、・・・優れた資質のほどは、充分に表れている。もし一言で言うなら、彼こそは「心あるヴィルトゥオーソ」。期待はきわめて大きい。        2019春 濱田滋郎

10代より単身ドイツへ留学、世界的ギタリストへの登竜門であるコブレンツ国際ギターコンクールでのJ.ロドリーゴ作品最優秀演奏賞をはじめ、多くの国内外でのコンクールでの上位入賞・優勝を果たし、帰国後は関西を拠点に精力的な活動を続けるギタリスト・猪居謙。彼の「いままで」と「これから」が詰まったニューアルバムの登場です。
冒頭のカステルヌオーヴォ=テデスコ「悪魔の奇想曲」から掉尾を飾るウォルトン「5つのバガテル」までいずれ劣らぬ難曲揃い、しかし猪居謙の手にかかればそれを全く意識させない珠玉の名曲と変わります。天賦の才能、そしてヨーロッパ・日本でのたゆまぬ研鑚により、猪居は他のギタリストの誰とも重ならない素晴らしい音楽を手に入れました。
同世代の若き才能・西森久恭による表題曲、そしてイタリア出身のギタリスト=コンポーザー・イアンナレッリによる1曲など、猪居が本作のテーマのひとつに挙げた「イタリア」へのこだわりを感じさせる楽曲も大きな魅力の1枚です。

猪居 謙(いのい・けん)
ギターを猪居信之、福田進一、T.ミュラー=ペリング各氏に師事。ピアノ、ソルフェージュを勝間恵子氏に師事。ドイツ国立フランツ・リスト音楽大学卒業、同大学院修士課程修了。キジアーナ音楽院(イタリア)にてO.ギリア氏指導の下、最優秀ディプロマを取得。ギター音楽大賞、コブレンツ国際ギターコンクール、J.K.メルツ国際ギターコンクールなど数々の国内外のコンクールに於いて受賞。デビューアルバム「ソナタ・ジョコーサ」はレコード芸術誌で特選盤に選出される。 現在、関西を中心に日本全国で積極的に演奏活動を行っている。
また門下よりコンクール優勝者、入賞者を輩出するなど、指導者としても注目を集めており、サロット(京都)、茨木六弦堂(大阪)、ギターショップ ロッコーマン(神戸)に於いてギター科講師として後進の指導に当たるほか、Osaka Guitar Summer ギターアンサンブルワークショップ講師、京都大学マンドリンオーケストラ ギター技術指導コーチを務めるなど、その活動は幅広い。

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ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:
 アデライーデ op.46
 君を想う WoO136
 遠い国からの歌 WoO137
 君を愛す WoO123
 遥かなる恋人に寄す op.98


フランツ・シューベルト:
 白鳥の歌 D957 より 第4曲 セレナーデ/第10曲 漁師の娘
 春への想い op.20-2, D686
 ます D550
 ミューズの子 op.92-1, D764
 音楽に寄せて op.88-4, D547
 リュートに寄せて op.81-2, D905
 水の上で歌う op.72, D774
 さすらい人の夜の歌II op.96-3, D768
 君はわが憩い op.59-3, D776
 歌曲集『美しき水車小屋の娘』op.25, D795より 第6曲 知りたがる者


ジョン・健・ヌッツォ(テノール)
河原忠之(ピアノ)


2017年6月7日 電気文化会館 ザ・コンサートホール ライヴ録音
FOCD9814 定価:2,500円+税


声楽の奇才 ジョン・健・ヌッツォ、魂を揺さぶるドイツ歌曲-ライヴCDシリーズ、待望の新作!


本作は2017年に開催された"John Ken Nuzzo Recital Tour 2017 BEETHOVEN × SCHUBERT"の中から、6月7日の電気文化会館 ザ・コンサートホール(名古屋)で行われた公演をライヴ収録。
「楽聖」ベートーヴェンと「歌曲王」シューベルトの珠玉のプログラム・・・ジョン・健・ヌッツォの「天から与えられた」と称されるその声とたゆまぬ研鑽がもたらす奇跡。経験豊かな河原忠之のピアノも秀逸です。
ヌッツォ本人によるアンコールも含め考え抜かれた選曲には、彼の今後の活動も示唆させます。稀代の名歌手による新たな名盤の誕生です。

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ベートーヴェン:
弦楽四重奏曲 第3番 二長調 作品18-3
弦楽四重奏曲 第9番 ハ長調 作品59-3「ラズモフスキー 第3番」


ウェールズ弦楽四重奏団
 﨑谷直人 ヴァイオリン
 三原久遠 ヴァイオリン
 横溝耕一 ヴィオラ
 富岡廉太郎 チェロ


収録:2018年5月28・29日 富士見市民文化会館 キラリふじみ
   2019年1月18・19日 三芳町文化会館 コピスみよし
FOCD9812 定価:2,800円+税


-ベートーヴェン弦楽四重奏曲全集 第3弾-
第16番&第8番を収録した第2集(FOCD9787)は、「透徹した響きと円熟味さえ感じさせる精緻な演奏で、2曲の異なる様式の対比を鮮やかに描く」と称されました。
第3集には、ベートーヴェンが完成した最初の弦楽四重奏曲である第3番、ラズモフスキー・セットのなかで最も明るく力強い第9番を収録。七度音程での開始という共通点を持つ、興味深い2作品のカップリングです。
2008年ミュンヘンARD国際音楽コンクールにて第3位、日本人の団体として東京クヮルテット以来38年ぶりの入賞を果たした実力派、ウェールズSQ。作品に寄り添いながら、内奥へと歩を進める真摯な姿勢は不変です。

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ヨーク・ボーエン(1884-1961):
 ヴィオラとピアノのための狂詩曲
フランク・ブリッジ(1879-1941):
 ペンシェロ
 アレグロ・アパッショナート
ベンジャミン・ブリテン(1913-1976):
 ラクリメ
アーサー・ベンジャミン(1893-1960):
 ヴィオラ・ソナタ


丸山 奏 ヴィオラ
砂原 悟 ピアノ


2018年8月16日 豊中市立文化芸術センター小ホール ライヴ録音
FOCD9808 定価:2,800円+税


2017年にアントン・ルービンシュタイン国際コンクールで第2位受賞、世界に向けて着実な第一歩を踏み出したヴィオリスト 丸山 奏。日本人初録音の表題曲を含むオール・イギリス・プログラムで臨んだ渾身のライヴ・レコーディングの登場です。
ほとばしる情熱と繊細な心模様を映し出すボーエン「ヴィオラとピアノのための狂詩曲」、人間の心の奥底を描写したようなブリッジ「ペンシェロ」、万華鏡のように音の表情を変える「アレグロ・アパッショナート」。静と動の中、神秘の世界へ誘うブリテン「ラクリメ」、そして内なる声に導かれ光へと向かっていくベンジャミン「ヴィオラ・ソナタ」(日本人初録音)。
始まりから終わりまで全く飽きさせない卓越した技術と表現力。全体を通じて一貫したその音楽には、丸山の確固たる意志を感じさせます。ヴィオラ・ソロの新たな道筋を示す一枚、お聴きください。


 艶やかで奥深く、こんなにも優しく哀しい・・・
 ヴィオリスト 丸山 奏の奏でる音楽から、心の機微が見えてきます。
 -西本智実(指揮者)-

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ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 作品95 「新世界より」


飯守泰次郎 指揮 仙台フィルハーモニー管弦楽団


2018年11月23・24日 日立システムズホール仙台 ライヴ録音
FOCD9807 定価2,500円+税


1973年の創設以来、仙台・東北という地域に密着した活動を通し、「真のローカリティ」を常に世界へ発信する仙台フィル。
2011年3月の東日本大震災の影響で、フル編成での活動は数ヶ月にわたり休止したものの、地震発生より2週間後には楽団員の半数で復興コンサートをスタート。音楽を届けながら絆をつなぐ活動は、多くの被災者の心を慰めました。
復興が進みつつある現在、〈ひとりでも多くの人々の心を音楽の力でつなげたい〉という思いを実現すべく、2019年夏、三陸からプロジェクト「ゴーイング・ホーム(家路)」がスタートします。
常任指揮者 飯守泰次郎の真摯なタクトのもと、自筆楽譜を採用した共感溢れる「新世界」。仙台フィルは、プロジェクトとともに未来へ進みます。


新たな「新世界」の発見
 このCDに収録された「新世界」の演奏に際し、私は改めて自筆譜に立ち戻って細部まで慎重に検討しました。その結果、今まで一般的に演奏され、聴かれてきた演奏譜に、多くのミスや見落とし等の問題があることがわかりました。
 「新世界」の初版がヨーロッパで出版された当時、ドヴォルジャーク本人はアメリカ在住だったことに加え、作曲家自身によると思われる誤りも少なくなかったため、初版の段階から他者によって多数の「修正」が施されました。その後も多くの校訂者が出現し、さまざまな箇所の音程やリズムについて、極端にいえばありがた迷惑とも言える「修正」が施されたまま演奏されてきたのです。
 今回、自筆譜に照らして妥当と判断した箇所を訂正して演奏した結果、私自身もいわば"新たな「新世界」"を発見でき、非常に新鮮な気持ちになりました。皆様も是非、従来との違いを聴き比べていただき、私と仙台フィルの新たな発見を共にお楽しみいただければ嬉しく思います。
-飯守泰次郎-

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R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」Op.40
(ヴァイオリン独奏:﨑谷直人)
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」
(ヴァイオリン独奏:石田泰尚)


川瀬賢太郎 指揮 神奈川フィルハーモニー管弦楽団


2017年10月14日、12月2日 横浜みなとみらいホール ライヴ録音
FOCD9809/10[2CD] 定価3,500円+税


川瀬賢太郎=神奈川フィル、〈音楽の高み〉へと歩むその漸進的な活動は、既に楽壇を牽引していると言って過言ではないでしょう。
近年の川瀬の活躍はめざましく、2019年2月には文化庁芸術祭賞新人賞を受賞。4月からは名古屋フィルの正指揮者に就任します。
本CDは2017年の定期公演から、神奈川フィルが誇る二人のコンサートマスター石田泰尚、﨑谷直人がソロを奏する二大名曲を収録。
繊細さと強力な意志を併せ持つ「英雄の伴侶」、この上ない美音で語る「アラビアンナイト」。そしてシェフ川瀬は、両曲から限りなく壮大な物語を喚び起こします。

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マーラー:交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」


小泉和裕 指揮 九州交響楽団


並河寿美 ソプラノI(罪深き女)
大隅智佳子 ソプラノII(悔悟する女)
吉原圭子 ソプラノIII(栄光の聖母)
加納悦子 アルトI(サマリアの女)
池田香織 アルトII(エジプトのマリア)
望月哲也 テノール(マリアを崇める博士)
小森輝彦 バリトン(恍惚の神父)
久保和範 バス(深淵の神父)


九響合唱団、RKB女声合唱団、多目的混声合唱団"Chor Solfa!"
九州大学男声合唱団コールアカデミー、福岡工業高等学校グリークラブ
久留米大学附設高等学校合唱部、久留米児童合唱団
NHK福岡児童合唱団MIRAI、筑紫女学園中学校音楽部 ほか
横田 諭 合唱指揮


録音:2018年9月22日 アクロス福岡シンフォニーホール ライヴ録音
FOCD9805 定価:2,400円+税


1953年に活動を開始し、九州一円の常設オーケストラとしてアジアの交流拠点都市"福岡"に本拠地を置く九州交響楽団。
創立65周年を記念した第370回定期公演で演奏されたのはマーラー 交響曲 第8番。2016年より音楽監督を務める小泉和裕の指揮、九響合唱団を中心とする選りすぐりの大合唱団、そして日本を代表するソリスト8人により、九州の地に「千人」の響きが鳴り渡ったのです。
モニュメンタルな作品の、まさに記念碑的演奏です。

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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番 ト短調 BWV1001
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番 ハ短調 作品30-2
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
ブラームス(ヨアヒム編):ハンガリー舞曲 第2番 ニ短調
ファリャ(クライスラー編):歌劇「はかなき人生」よりスペイン舞曲


西川 豪 ヴァイオリン
佐野隆哉 ピアノ


録音:2018年9月21日 東京文化会館 小ホール ライヴ録音
FOCD9806 定価:2,800円+税


-王道の名曲から放たれる鮮烈な響き-


東京藝術大学音楽学部、および修士課程で学んだ若きヴァイオリニスト西川 豪。2018年9月21日に行われた東京文化会館でのリサイタルを収録、注目のライヴ・レコーディング・アルバムです。
本CDには、バッハ、ベートーヴェン、そしてルーツをドイツに持つフランクの大作ソナタ3曲とアンコールからの小品2曲を収録。ストラディバリウスの魅力ある音色にも注目ください。
正統派ソナタでの重厚感溢れる演奏、またヴァイオリニストならではの編曲に、西川の名技が光ります。


「彼の弾くどの曲も、ある心の深さとでも言うべきものに貫かれている。速い曲はただ速いのではなく、あるのびやかさに支えられており、おそい曲も、およそ重苦しさとは無縁なふくよかさがしみとおっている。かくして、彼の弾くバッハもベートーヴェンもフランクも、それぞれの個性がくっきりと、だが、いかにも自然に照らし出されるのである。」
-粟津則雄 ライナーノートより-

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クープラン:恋の夜うぐいす
クープラン:ティク・トク・ショク、またはオリーブしぼり機
モーツァルト:
 フランスの歌曲「ああ、お母さん、あなたに申しましょう」による
 12の変奏曲(きらきら星変奏曲)K.265(300e)
ドビュッシー:ピアノのために
藤井一興:ヴォージュ広場のたそがれ [高橋 淳 オーボエ]
ラヴェル:クープランの墓


藤井一興 ピアノ
(ベーゼンドルファー・モデル290インペリアル使用)


録音:2018年7月10-12日、9月3-4日 和光市民文化センター サンアゼリア
FOCD9803 定価:2,800円+税


東京芸術大学在学中に渡仏、作曲をオリヴィエ・メシアンに、ピアノをイヴォンヌ・ロリオに学び、コンセルヴァトワールでピアノ伴奏科、作曲科ともに首席で卒業、またエコール・ノルマルでピアノ科を高等演奏家資格第一位で卒業、以来フランス音楽の旗手の1人として多方面で活躍を続けている藤井一興。
フランス鍵盤作品の王道クープラン、ドビュッシー、ラヴェル、そしてモーツァルト、自作という愛奏曲集を集成したゴージャスな最新盤です。
ベーゼンドルファー・モデル290インペリアルを駆使した本CD。深淵から立ち昇るような弱音から極彩色の最強音まで、さらなる拡がりを見せる藤井の音色パレット。
ここには、ピアノが持つ最大限の可能性と、愉悦に満ちた見事な演奏が待っています。


藤井一興のCD
ドビュッシー&デュティユー ドビュッシー&ラヴェル ドビュッシー&ショパン

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ヤコブ・ファン・エイク:笛の楽園 より
 No.59 涙のパヴァーヌ
 No.60 スコットランドの歌
 No.61 美しき娘ダフネ
 No.62 アマリリスは私の望みを叶える
 No.63a 最初のカリヨン 1644年
 No.63b 最初のカリヨン 1649年
 No.64 2番目のカリヨン
 No.65 新曲I:春が来た
 No.66 新曲II
 No.67 3番目のカリヨン
 No.68 アマリリうるわし
 No.69 モンターニュ夫人のクーラント


江崎浩司(独奏)


使用楽器
 リコーダー:ハカ・ソプラノ ガナッシ・ソプラノ バロック・ソプラノ
       初期バロック・アルト ルネサンス・アルト
       バロック・テナー バンブーリコーダー
 その他:アルト・ショーム


録音:2018年4月26-28日 神奈川県立相模湖交流センター
FOCD9802 定価:2,800円+税


-「笛の楽園」全曲録音プロジェクト 江崎浩司本人による解説付き-
江崎浩司による前代未聞の大企画、全8タイトル予定の「笛の楽園」全集プロジェクト、折り返しとなる第4弾のリリースです!
ヤコブ・ファン・エイク(1589/90-1657)の「笛の楽園」は全151曲(XYZ社版)にもなる膨大な独奏楽器のための曲集で、アマチュア演奏家も含め、リコーダー奏者にとっては大変重要なレパートリーですが、全曲の録音は極めて少なく、特に国内では皆無でしたので、資料的価値も十分です。
江崎が得意とする闊達な演奏スタイルは、ともすると単調になりがちな独奏曲に鮮烈な印象を生み出しています。シルク・ド・ソレイユの演奏メンバーでもある江崎は、様々な楽器を操るマルチプレイヤーとしても活躍中、今作でも数多くの楽器を吹き分けていますので、そこも聴きどころです。


変容を重ねていくモチーフが醸し出すイマジネーションの豊かさが耳に残るヴァリエーションの数々。江崎さんのようなプレイヤーにかかると、それは時間軸的に水平な流れをおりなすだけでなく、一連の変奏が前の変奏に積み重なり、いわば上塗りをする形でひとつの構造物を形成していくような思いにもかられる。
-木幡一誠 ライナーノートより-


江崎浩司「ヤコブ・ファン・エイク:笛の楽園」CDシリーズ
Vol.1(No.1-19) Vol.2(No.20-36) Vol.3(No.37-58)