[2019.9.4] 北村哲朗(バリトン) うるわしき山田耕筰の世界

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山田耕筰:あわて床屋/かやの木山/この道/かやの実/JOAK/チックリ虫/ペチカ/砂山/野薔薇/からたちの花/曼殊沙華/待ちぼうけ/中国地方の子守歌/赤とんぼ/さくら/青い小鳥/すかんぽの咲くころ/海坊主小坊/よいよい横丁/鐘がなります/ふうりん/滝廉太郎:荒城の月(ボーナス・トラック)*

北村哲郎 バリトン
大井美佳 ピアノ
原公一郎 ギター*

収録:2017年1月18・20・31日、6月26・28日 古賀政男記念館けやきホール
FOCD20118 2,700円+税

北村哲朗は、東京芸術大学修士課程を首席で卒業、1989年よりドレスデン国立音楽大学へ留学、首席卒業と同時にゲルリッツオペラ歌劇場と専属契約。1993年ドイツ国家演奏家資格最優秀取得。帰国後は99年国立マリボーロ歌劇場に於いて「椿姫」のジェルモン役、2002年3月、歌劇「有間皇子」(若杉弘指揮)、2003年新国立劇場の歌劇「ナクソス島のアリアドネ」にハレルキン役で出演など、国内外で活躍を続けています。中でも名ピアニスト、イェルク・デームスとのリーダーアーベントは特筆すべき活動で、その後は公私ともに親交も厚く、デームス作曲のオペラ「痴人の死(クラウディオ)」の初演にあたっては、クラウディオ役で出演しました。
今作では、日本歌曲を代表する名曲を数多く残した、山田耕筰の作品を集めました。ボーナストラックとして、瀧廉太郎が作曲し、山田耕筰が編曲した荒城の月も収録。北村は個性溢れる珠玉の名曲たちを、磨き抜かれた音楽性と技術で見事に描き出します。

今、哲朗の深く、感受性豊かなバリトンの響きに乗って、これらの歌曲が耳に、そして心に、より近々と迫ってきます。 私はこの贈物を大変嬉しく思っていますが、多くのリスナーもまた私と、この感謝の思いを共有してくださるに違いないと、確信しています。
イェルク・デームス ライナーノートより