[2008.5.21] 高橋悠治 2タイトル同時リリース [SACD Hybrid]

| トラックバック(0)

FOCD9346.jpg FOCD9347.jpg [ WEBで購入 ]


●モンポウ 沈黙の音楽

高橋悠治 ピアノ

2007年10月5・6日 神奈川県立相模湖交流センター
FOCD9346 定価¥2,800(税抜価格¥2,667)

スペイン・カタルーニャの作曲家フェデリコ・モンポウの『沈黙の音楽』Música Callada。
モンポウは作品について語っています。「・・・この音楽は静か(callada)で聴く人の内側にある。控えめで抑えた情感はひそやかで、冷たい社会の表面の下で共鳴する。この音楽がいのちの温もりと、同じでありながら変わりつづけるひとの心の表現をもたらすことを望んでいる。」
孤独の響から祈りが聞こえてきます。高橋悠治の演奏・・・絶品です。


●ブゾーニ ソナティナ集

子守歌(エレジー 第7番)/インディアン日記 第1巻/ソナティナ [1番]/ソナティナ 2番
子どものためのソナティナ [3番]/一九一七年 キリスト生誕の日のソナティナ [4番]
大ヨハン・ゼバスティアンの名による短いソナティナ [5番]
J.S.バッハ(?):ファンタジアとフーガ BWV905
カルメンによるソナティナ [6番](ビゼーの[カルメン]による小幻想曲)/トッカータ

高橋悠治 ピアノ

2007年11月11-13日 神奈川県立相模湖交流センター
FOCD9347 定価¥2,800(税抜価格¥2,667)

ブゾーニ(1866-1924)は、生前ヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして知られ、またバッハ作品の編曲も数多く残しました。
作曲家としての存在を高橋悠治は次のようにとらえています。「・・・作曲家としてのブゾーニは予見者だった。どんな既成の形式や美学からも自由な未来の音楽、とどまることを知らない多様な色と影の不規則な流動でありながら、沈黙の美と必然性に裏付けられた音楽を夢見た。」
6曲のソナティナを中心に、現代の<作曲家=ピアニスト>が読み解く「よみがえる実験の軌跡」。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.fontec.co.jp/mt/mt-tb.cgi/2046