[2007.2.21] パスカル・ヴェロ 仙台フィル

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パスカル・ヴェロ 指揮 仙台フィルハーモニー管弦楽団

2006年10月13・14日 仙台市青年文化センター・コンサートホール ライヴ録音

 躍進著しい地方オーケストラの雄 仙台フィル。その実力は、200回定期公演を記念したCD(FOCD9224/5 2005年7月発売)で、多くのファンが知ることになりました。
 仙台フィルは、1989年から17年間 外山雄三が音楽監督を務め、その実力は飛躍的に向上しました。昨年4月に指揮者陣を一新し、常任指揮者にパスカル・ヴェロ、首席客員指揮者に小泉和裕、指揮者に山下一史が就任。現在に至ります。

 本CDは、新たな黄金期を築きつつあるヴェロの指揮の下、彼のメイン・レパートリーであるフランス音楽3曲を収録しています。
 母国の伝統を踏まえながら、それに留まらない楽譜に即した清新な音楽を目指すヴェロ。巨匠の引退で聴くことが叶わなくなった<フルネ/都響>の響きを渇望する方を癒す、新鮮な泉のごとく湧き出る極上のフランス音楽です。

パスカル・ヴェロ
 1959年フランスのリヨン生まれ。パリ・ソルボンヌ大学で音楽学の学位を取得後、パリ高等音楽院では指揮法を学び首席で卒業。1985年民音指揮者コンクールで第3位及び齋藤秀雄特別賞を受賞、国際的にデビュー。
 小澤征爾の招請により1986年から90年までボストン交響楽団 副指揮者、1991年から98年任期終了までカナダで最も歴史のあるオーケストラ、ケベック交響楽団音楽監督を務めました。新星日響の首席指揮者を兼任し、数多くの来日公演で多くの日本の聴衆に支持されています。
 オペラでも活躍しており、1987年リヨン歌劇場「こうもり」でデビュー。モーツァルト・イヤー(1991年/没後200年)には国立パリ高等学院「フィガロの結婚」、ケベック「スペードの女王」を指揮。1996から99年メス歌劇場「コシ・ファン・トゥッテ」「ドン・ジョヴァンニ」「フィガロの結婚」のモーツァルト=ダ・ポンテ3大オペラを相次いで上演。また、上海大劇院の柿落としで、パリ・オペラ・コミークのスタッフと国際的に活躍する中国人キャストによる共同制作、「ファウスト」の中国初演を指揮して成功に導きました。その後もメス歌劇場での活躍は続き、2001年2〜3月には上記のモーツァルト3大オペラの同プロダクションが連続して再演され大成功を収めました。
 現在、ピカルディ管弦楽団(フランス)音楽監督、東京フィルハーモニー交響楽団首席客演指揮者を務めています。

FOCD9296 定価 ¥2,500(税抜価格 ¥2,381)

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