[2006.5.20] ジャン・フルネ ラストコンサート

| コメント(0) | トラックバック(0)

FOCD9270.jpg


-Disc1- (SACD Hybrid)
ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」作品9
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491

-Disc2- (SACD Hybrid)
ブラームス:交響曲 第2番 ニ長調 作品73

2005年12月20日 サントリーホール ライヴ

 

-Disc3- (DVD-Video)
ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」作品9
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491
ブラームス:交響曲 第2番 ニ長調 作品73

2005年12月21日 東京文化会館 ライヴ

ジャン・フルネ インタビュー(12月22日収録)

 

ジャン・フルネ 指揮
伊藤 恵 ピアノ
東京都交響楽団


FOCD9270/2 [2 SACD Hybrid+ DVD Video] 定価 ¥5,800(税抜価格 ¥5,524)


 1913年にフランス ルーアンで生まれ、母国はもとより、世界各地で70年以上指揮台に立ち続けてきたジャン・フルネ。日本においても1958年以来、半世紀近くに渡り数多くのオーケストラに客演し、フランス音楽の神髄を伝えてきました。
 92歳を迎えた2005年、彼はついに引退を決意します。そして、最後の演奏会の地として選んだのはフランス、長く地盤としたオランダではなく、日本でした。
 古くはトスカニーニ、ワルター、近年ではジュリーニ、ザンデルリンクなど指揮界の巨匠たちは生前に引退公演をおこない、最後の花道を飾りました。日本ではこのような巨匠たちによる真の<引退公演>が開催されたことはなく、二晩にわたっておこなわれた"ジャン・フルネ ラストコンサート"は日本音楽史上、比するもののない記念碑的な演奏会となったのです。
 演奏曲目は十八番のベルリオーズ、ブラームス/ラヴェル共演CDで絶賛された伊藤 恵とのモーツァルト、そして「人生の節目にあたる演奏会でいつもとりあげる」ブラームスでした。
 本タイトルは、12月20日 サントリーホールでの演奏をSACDハイブリッド盤に、そして最終公演となった12月21日 東京文化会館での模様をDVD-Videoに収録。<ラストコンサート>の全容を伝える「完全版」です。
 フルネは最後の公演で都響を選んだ理由について、DVD収録のインタビューで以下のように述懐しています。
「都響の公演のために毎年日本を訪れていますが、特にこの楽団、そしてここにいる友人たちがとても好きだったこと、そして、ここで私のキャリアの全て、ここまでやってきた事すべてを終わりにしたいという強い希望がありました。いつも、とても深い人間関係で結ばれていて、とても心地よい場所であり、私にとっては常に最高の場所でした。」
 ひとりの老指揮者が夢見る音楽??その意を完璧に理解し、自発的に演奏するオーケストラ。ここには、音楽の理想があります。

 "ジャン・フルネ ラストコンサート" SACD+DVD Video。これは来るべき人類のための<世界遺産>です。


[ WEBで購入 ]

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.fontec.co.jp/mt/mt-tb.cgi/1985

コメントする