[2006.10.31] アルミンク=新日本フィル マーラー交響曲『大地の歌』

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ウェーベルン
1.-6. 管弦楽のための6つの小品 Op.6b

マーラー
7.-12. 交響曲「大地の歌」

藤村実穂子(メゾ・ソプラノ;8,10,12)
バーソルド・シュミット(テノール;7,9,11)
クリスティアン・アルミンク(指揮)、新日本フィルハーモニー交響楽団

2005年6月30日 サントリーホール ライヴ録音


FOCD9281 [SACD Hybrid]  定価 ¥2,800(税抜価格 ¥2,667)

 

 ブラームス:1番/マーラー:3番(FOCD9214/5)、マーラー: 5番(FOCD9222)につづく、アルミンク/新日本フィル第3弾。
 音楽監督就任以来、斬新なプログラミングと清新な演奏で徴収を魅了し続けるアルミンク+NJP。今回は奇しくも6曲から成る2作品の収録です。

 アルミンクはウェーベルンをマーラーと同時代に生きた作曲家ととらえ、切りつめられた響きから爛熟した世界を描き出します。一方「大地の歌」では<諦念、決別>といった枠にとらわれない<美>を追求。その純音楽的なアプローチは、作曲からまもなく100年を迎えようとする<作品の現在>に相応しいものです。

 この演奏に一層の意義深さを与えるのは、ソリストふたりの歌唱です。本年2月の「ジャンヌ・ダルク」公演でも共演したアルミンクの信厚いバーソルド・シュミット。そして、ウィーン、バイロイトをはじめとする欧州オペラ・シーンを席巻する藤村実穂子---その実力は、まさに世界が瞠目するところです。

 自然に、そして音楽が語りかけてくる「大地の歌」。必聴です。


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