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フィリップ・スパーク:
 ナポリの休日
 スラヴォニカ!
 ドラゴンの年(2017年版)
 交響曲第2番「サヴァンナ・シンフォニー」
 陽はまた昇る
 オリエント急行


フィリップ・スパーク 指揮
オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ


録音:2018年6月23日 ザ・シンフォニーホール ライヴ録音
FOCD9804 定価:2,600円+税


2018年6月3日、大阪のザ・シンフォニーホールで行われた、オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ第120回定期演奏会のライヴ録音です。
2015年6月の初共演(「シオン×スパーク!」としてCD化)から3年。「スパーク、再び。」と題し、フィリップ・スパークの指揮によるオール・スパーク・プログラムが再度実現しました。
本邦初演の「スラヴォニカ!」をはじめ、アメリカ初の都市計画で建設されたサヴァンナ市の歴史や風物、建造物などからインスピレーションを得て作曲され、第3楽章にバンダが使用される等これまでの作品とは一線を画す大作である交響曲第2番「サヴァンナ・シンフォニー」、打楽器、木管低音群、コントラバスを加え現代の吹奏楽スタイルにスケールアップした「ドラゴンの年」(2017年版)等、人気曲を多数収録しています。

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クープラン:恋の夜うぐいす
クープラン:ティク・トク・ショク、またはオリーブしぼり機
モーツァルト:
 フランスの歌曲「ああ、お母さん、あなたに申しましょう」による
 12の変奏曲(きらきら星変奏曲)K.265(300e)
ドビュッシー:ピアノのために
藤井一興:ヴォージュ広場のたそがれ [高橋 淳 オーボエ]
ラヴェル:クープランの墓


藤井一興 ピアノ
(ベーゼンドルファー・モデル290インペリアル使用)


録音:2018年7月10-12日、9月3-4日 和光市民文化センター サンアゼリア
FOCD9803 定価:2,800円+税


東京芸術大学在学中に渡仏、作曲をオリヴィエ・メシアンに、ピアノをイヴォンヌ・ロリオに学び、コンセルヴァトワールでピアノ伴奏科、作曲科ともに首席で卒業、またエコール・ノルマルでピアノ科を高等演奏家資格第一位で卒業、以来フランス音楽の旗手の1人として多方面で活躍を続けている藤井一興。
フランス鍵盤作品の王道クープラン、ドビュッシー、ラヴェル、そしてモーツァルト、自作という愛奏曲集を集成したゴージャスな最新盤です。
ベーゼンドルファー・モデル290インペリアルを駆使した本CD。深淵から立ち昇るような弱音から極彩色の最強音まで、さらなる拡がりを見せる藤井の音色パレット。
ここには、ピアノが持つ最大限の可能性と、愉悦に満ちた見事な演奏が待っています。


藤井一興のCD
ドビュッシー&デュティユー ドビュッシー&ラヴェル ドビュッシー&ショパン

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ヤコブ・ファン・エイク:笛の楽園 より
 No.59 涙のパヴァーヌ
 No.60 スコットランドの歌
 No.61 美しき娘ダフネ
 No.62 アマリリスは私の望みを叶える
 No.63a 最初のカリヨン 1644年
 No.63b 最初のカリヨン 1649年
 No.64 2番目のカリヨン
 No.65 新曲I:春が来た
 No.66 新曲II
 No.67 3番目のカリヨン
 No.68 アマリリうるわし
 No.69 モンターニュ夫人のクーラント


江崎浩司(独奏)


使用楽器
 リコーダー:ハカ・ソプラノ ガナッシ・ソプラノ バロック・ソプラノ
       初期バロック・アルト ルネサンス・アルト
       バロック・テナー バンブーリコーダー
 その他:アルト・ショーム


録音:2018年4月26-28日 神奈川県立相模湖交流センター
FOCD9802 定価:2,800円+税


-「笛の楽園」全曲録音プロジェクト 江崎浩司本人による解説付き-
江崎浩司による前代未聞の大企画、全8タイトル予定の「笛の楽園」全集プロジェクト、折り返しとなる第4弾のリリースです!
ヤコブ・ファン・エイク(1589/90-1657)の「笛の楽園」は全151曲(XYZ社版)にもなる膨大な独奏楽器のための曲集で、アマチュア演奏家も含め、リコーダー奏者にとっては大変重要なレパートリーですが、全曲の録音は極めて少なく、特に国内では皆無でしたので、資料的価値も十分です。
江崎が得意とする闊達な演奏スタイルは、ともすると単調になりがちな独奏曲に鮮烈な印象を生み出しています。シルク・ド・ソレイユの演奏メンバーでもある江崎は、様々な楽器を操るマルチプレイヤーとしても活躍中、今作でも数多くの楽器を吹き分けていますので、そこも聴きどころです。


変容を重ねていくモチーフが醸し出すイマジネーションの豊かさが耳に残るヴァリエーションの数々。江崎さんのようなプレイヤーにかかると、それは時間軸的に水平な流れをおりなすだけでなく、一連の変奏が前の変奏に積み重なり、いわば上塗りをする形でひとつの構造物を形成していくような思いにもかられる。
-木幡一誠 ライナーノートより-


江崎浩司「ヤコブ・ファン・エイク:笛の楽園」CDシリーズ
Vol.1(No.1-19) Vol.2(No.20-36) Vol.3(No.37-58)

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佐藤弘和:
 東京湾岸高速
 田園組曲
 光の街(小関佳宏 編)
 やまと幻想
 想い出のラベンダーヒル
 20歳の頃
 水幻譜(小関佳宏 編)
 道化師のギャロップ(カバレフスキー/佐藤弘和 編)


クアトロ・パロス(ギター四重奏)
 齊藤泰士 多治川純一 萩野谷英成 前田 司


録音:2018年7月4~6日 三芳町文化会館 コピスみよし
FOCD9798 定価:2,700円+税


2016年に惜しまれつつこの世を去ったギタリスト・作曲家、佐藤弘和。その音を慈しむような美しい作品たちに、多くの音楽ファンが魅了され続けています。
今や日本を代表する常設のギターカルテットとして活躍著しいクアトロ・パロス。生前の佐藤とも強い絆を持ち、その重奏作品の正統な継承者と言っても過言でない彼らによる、珠玉の四重奏作品集を、佐藤の命日である12月22日にリリースします。
佐藤により1991年から2015年までに書かれたヴァラエティ豊かな収録曲は、ギター重奏曲の美しさをあますところなく映し出し、クアトロ・パロスはその卓越した技術と表現力によって見事に応えています。
オーディエンスと一体になれる人気曲「光の街」は佐藤の愛弟子、小関佳宏により、三重奏版を四重奏に編曲。
佐藤弘和とクアトロ・パロスによる、新たなギター四重奏の可能性を押し広げる1枚の登場です。

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ポール・バスラー:
 アセンション ~キリストの昇天~
ヨハン・セバスティアン・バッハ(ケリー・ターナー編):
 トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(リー・マーティネット編):
 《水上の音楽》より 6つの小品
グレゴリー・ケルコリアン:
 ファンファーレとフーガ
ベルンハルト・クロル:
 タウゲニヒツ組曲 Op.90
フェリックス・メンデルスゾーン:
 プレスト
リヒャルト・ワーグナー(ウェズリー・ハンソン編):
 《ローエングリン》より エルザの大聖堂への行列
リヒャルト・ワーグナー(ホルガー・フランスマン編):
 パルジファル・ファンタジー
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(リー・マーティネット編):
 アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618


NHK交響楽団メンバーによるホルンアンサンブル
 今井仁志 福川伸陽 木川博史 勝俣 泰 石山直城 野見山和子


録音:2018年5月6~8日 稲城市立iプラザホール
FOCD20115 定価:2,800円+税


-N響ホルンセクションの6人が贈る、当意即妙・変幻自在のホルンアンサンブル-


NHK交響楽団の現役ホルン奏者全員による贅沢なアンサンブルの登場です!
2016年に始まったN響ホルンセクションによる活動ですが、当初はカルテット、2017年にはクインテット、そしてついに2018年、全員参加のゼクステットが実現しました。
この編成のためのオリジナル曲と名曲の編曲版を織りまぜて、ホルンアンサンブルの魅力とN響ホルンセクション伝統の響きが余すことなく展開されています。
当代きっての名手達の好演を是非お楽しみください。

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今年も全国コンクールの熱演がCD に!
小学校/中学校/高等学校の部、すべての学校の課題曲と自由曲の演奏が収録されます。


発行:NHK サービスセンター


小学校の部  EFCD25380/1[2CD] 定価3,000円+税 [収録内容・ご注文はこちら]
中学校の部  EFCD25382/3[2CD] 定価3,000円+税 [収録内容・ご注文はこちら]
高等学校の部 EFCD25384/5[2CD] 定価3,000円+税 [収録内容・ご注文はこちら]

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ベートーヴェン:交響曲 第9番 二短調 作品125「合唱付き」

朝比奈 隆 指揮
新日本フィルハーモニー交響楽団

豊田喜代美 ソプラノ
秋葉京子 メゾソプラノ
若本明志 テノール
多田羅迪夫 バリトン

栗友会合唱団
栗山文昭 合唱指揮

1998年6月4日 サントリーホール ライヴ録音

初出音源のCD化により朝比奈 隆(1908-2001)の生誕 110年を祝しその偉業を称える---1997-8年に新日本フィルと共演した《ベートーヴェン 交響曲全集》最終第6集は『第九』です。
朝比奈はこの作品について記しています。
「この音楽を書いた人はこの創作の時期、すでに全く物音を聞くことが出来なかったと伝えられている。(中略)
彼は何を聞き、何を視てこの不滅の音を書き留めたのだろうか。
私はこの人こそ、このときに「神の閃光」を視、「神の声」を聴いたのだとしか思えない。」(「『第九』----この不可思議なるもの」より)
生きる希望と勇気に満たされる、朝比奈の理想をまさに具現化した演奏---明晰な録音によるUHQCDでご堪能ください。

朝比奈隆=新日本フィル ベートーヴェン交響曲全集 ラインナップはこちら

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イベール:間奏曲
J.S.バッハ=グノー:アヴェ・マリア
カステルヌオーヴォ=テデスコ:ソナチナ
ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女、夢、シリンクス
武満 徹:海へ
ドビュッシー:美しき夕暮れ
ファリャ:ドビュッシーの墓碑銘のための讃歌、7つのスペイン民謡

収録:2018年5月22日、7月2-3日 富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ

FOCD9801 定価:¥2,700+税

2010年結成、高知県出身のフルート&ギターデュオ、泉 真由×松田 弦のファーストCDの登場です。
スペイン風の荒々しさの中に洗練された洒脱な表現が光るイベールの「間奏曲」、巨匠アンドレス・セゴビアとの邂逅により数々のギター名曲を生み出したことでも知られるテデスコの手による、それぞれの楽器の良さを余すところなく引き出した「ソナチネ」、スペインの情景溢れるファリャ「7つのスペイン民謡」など、フルート×ギターのデュオならではの聴きごたえのある楽曲が並びます。
表題曲「海へ」は作曲者武満 徹自身が「この曲は、万物を生み出す海への頌歌であり、調性の海―sea of tonality ―の素描である。」と語っているように、様々に想起される「海」を描いた楽曲。海と共に育った両名にしか成し得ない、表現豊かな演奏は圧巻です。

泉 真由(フルート)
高知県出身。桐朋学園大学を首席で卒業。同大学卒業演奏会、読売新人演奏会に出演。同大学研究科桐朋オーケストラアカデミーを修了。第13回日本フルートコンヴェンションコンクールソロ部門第1位、併せて吉田雅夫賞受賞。第21回日本木管コンクール第2位。第19回日本木管コンクール第3位。小澤征爾音楽塾、サイトウキネンフェスティバル、別府アルゲリッチ音楽祭 等に参加。ソロアルバム"道の記憶~Les SENTIERS~"を発売。リサイタルを、東京、大阪、高知、パリの各地で開催。ソリスト、室内楽奏者としての活動と、国内のプロオーケストラ、吹奏楽団にフルート・ピッコロ奏者として客演。また、関東を拠点に、大阪、高知、福岡、沖縄など全国的に指導も行っている。2012年より洗足学園音楽大学非常勤講師。

松田 弦(ギター)
高知県出身。16才からクラシックギターを始める。高知県立岡豊高等学校音楽コースギター専攻科卒。2009年第52回東京国際ギターコンクール第1位、第9回アジア国際ギターコンクール(タイ、バンコク)第1位をはじめ、2000年〜2009年のあいだに国内外7つのコンクールで第1位受賞。2013年アントニー国際ギターコンクール(フランス)優勝、あわせて課題曲賞と聴衆賞を獲得。これまでにソロ・デュオ含め7枚のCDをリリース。最新作「everGrEen」はレコード芸術誌にて特選盤に選ばれる。これまでに日本各地を始め、オーストリア、ドイツ、タイ、フィリピンなどでもリサイタルを行う。 松居孝行、村治昇、新井伴典の各氏に師事。2011年より2年間にわたり、フランス、ストラスブール音楽院にて、アレクシス・ムズラキス、今村泰典両氏に師事した。

[2018.11.28] 益田正洋/Bach on Guitar 2

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J.S.バッハ:
組曲 イ短調(原調:ト短調) BWV995
組曲 ホ短調 BWV996
前奏曲 ニ短調(原調:ハ短調) BWV999
組曲 イ短調(原調:ハ短調) BWV997

収録:2018年6月26-28日 相模湖交流センター

FOCD9797 定価:2,400円+税

当盤は彼による〈J.S.バッハアルバム〉の第2弾で、リュート用の作品に焦点をしぼり、彼持前の高い技術と豊かな音楽性を堅持しながら、バッハの音楽とギター固有の味わいとの、高度な一致点を如実に指し示している。
(濱田滋郎)

前作「モレーノ=トローバ ギター作品集」(FOCD9764)が朝日新聞・日本経済新聞で推薦、レコード芸術誌にて特選盤、また月刊サライで紹介されるなど多くのメディアで高く評価され、その好評を受けて2018年8月に行われたリリース記念リサイタルも盛況に終わるなど、ますます活躍著しいギタリスト・益田正洋。2009年以来9年ぶりとなるバッハ作品集「Bach on Guitar」第2弾の登場です。
本作ではJ.S.バッハ(1685-1750)が残したおびただしい曲のなかで「リュート曲」と呼ばれる数篇の中から、3つの組曲(BWV995-997)と前奏曲(BWV999)を収録。ギタリストにとって重要、かつその本質を問われるレパートリーであるJ.S.バッハの楽曲ですが、卓越した技術と音楽性に加え、月日を重ね深みを増した益田の演奏は、まさに「ギターによるバッハ」の最高峰といえるものです。
2019年2月にはJ.S.バッハのリュート組曲全曲演奏会を開催。現代最高のギター演奏家が呈示する新たなる一歩をお聴きください。

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ブルックナー:交響曲 第8番 ハ短調 〈ハース版〉


尾高忠明 指揮
大阪フィルハーモニー交響楽団


録音:2018年4月7・8日 フェスティバルホール ライヴ録音
FOCD9795/6[2CD] 定価:3,500円+税


尾高忠明が大阪フィルハーモニー交響楽団の第三代音楽監督就任し、4月に行われた披露公演での記念すべきライヴ録音です。
就任披露にあたり、公演で選ばれた作品はブルックナーの交響曲 第8番。
言うまでもなく、ブルックナーは大阪フィルと朝比奈隆の重要なレパートリーで、彼は「第8番」を生涯に35回指揮し、そのうち22回が大阪フィルでの演奏でした。
朝比奈亡きあと、大阪フィルで同曲を指揮したのは大植英次、井上道義のみ。いずれも<音楽監督>、<首席指揮者>在任中で、大阪フィルにとって《シェフ》のみが演奏できる特別な作品なのです。
尾高にとってもブルックナーは特別な存在です。早逝した父・尚忠の影響により10代前半からこの作曲家に傾倒し、大学在学中のN響指揮研究員時代に、マタチッチの代役でリハーサルを指揮して以来演奏を重ね、大阪フィルとは「7・9番」を共演しました。
就任初定期でこの【勝負曲】を選ぶところに、第三代音楽監督としての尾高の決意と覚悟、そして意気込みの大きさがうかがえるとともに、これは必然の結果であったと申せましょう。
多くの聴衆を湛え、4月7・8日におこなわれた大阪フィル第547回定期演奏会。重厚かつ透明感を失わない格調高い響き、冒頭から終曲までの揺るぎない流れ、そしてコーダにおける、各楽章の主要主題同時奏楽の屹立した共鳴は、万雷の拍手をもって迎えられました。CDからも聞き取れる演奏後の聴衆の熱狂に、尾高/大阪フィルの洋々たる新時代を感じずにはいられません。
「ライヴ・レコーディング」のひとつの理想が、ここにあります。