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ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 作品95 「新世界より」


飯守泰次郎 指揮 仙台フィルハーモニー管弦楽団


2018年11月23・24日 日立システムズホール仙台 ライヴ録音
FOCD9807 定価2,500円+税


1973年の創設以来、仙台・東北という地域に密着した活動を通し、「真のローカリティ」を常に世界へ発信する仙台フィル。
2011年3月の東日本大震災の影響で、フル編成での活動は数ヶ月にわたり休止したものの、地震発生より2週間後には楽団員の半数で復興コンサートをスタート。音楽を届けながら絆をつなぐ活動は、多くの被災者の心を慰めました。
復興が進みつつある現在、〈ひとりでも多くの人々の心を音楽の力でつなげたい〉という思いを実現すべく、2019年夏、三陸からプロジェクト「ゴーイング・ホーム(家路)」がスタートします。
常任指揮者 飯守泰次郎の真摯なタクトのもと、自筆楽譜を採用した共感溢れる「新世界」。仙台フィルは、プロジェクトとともに未来へ進みます。


新たな「新世界」の発見
 このCDに収録された「新世界」の演奏に際し、私は改めて自筆譜に立ち戻って細部まで慎重に検討しました。その結果、今まで一般的に演奏され、聴かれてきた演奏譜に、多くのミスや見落とし等の問題があることがわかりました。
 「新世界」の初版がヨーロッパで出版された当時、ドヴォルジャーク本人はアメリカ在住だったことに加え、作曲家自身によると思われる誤りも少なくなかったため、初版の段階から他者によって多数の「修正」が施されました。その後も多くの校訂者が出現し、さまざまな箇所の音程やリズムについて、極端にいえばありがた迷惑とも言える「修正」が施されたまま演奏されてきたのです。
 今回、自筆譜に照らして妥当と判断した箇所を訂正して演奏した結果、私自身もいわば"新たな「新世界」"を発見でき、非常に新鮮な気持ちになりました。皆様も是非、従来との違いを聴き比べていただき、私と仙台フィルの新たな発見を共にお楽しみいただければ嬉しく思います。
-飯守泰次郎-

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R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」Op.40
(ヴァイオリン独奏:﨑谷直人)
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」
(ヴァイオリン独奏:石田泰尚)


川瀬賢太郎 指揮 神奈川フィルハーモニー管弦楽団


2017年10月14日、12月2日 横浜みなとみらいホール ライヴ録音
FOCD9809/10[2CD] 定価3,500円+税


川瀬賢太郎=神奈川フィル、〈音楽の高み〉へと歩むその漸進的な活動は、既に楽壇を牽引していると言って過言ではないでしょう。
近年の川瀬の活躍はめざましく、2019年2月には文化庁芸術祭賞新人賞を受賞。4月からは名古屋フィルの正指揮者に就任します。
本CDは2017年の定期公演から、神奈川フィルが誇る二人のコンサートマスター石田泰尚、﨑谷直人がソロを奏する二大名曲を収録。
繊細さと強力な意志を併せ持つ「英雄の伴侶」、この上ない美音で語る「アラビアンナイト」。そしてシェフ川瀬は、両曲から限りなく壮大な物語を喚び起こします。

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 ドビュッシー:シリンクス
  (持田 洋 fl)
 ケクラン:ディヴェルティスマン
  (青山優子・守舎慶子 fl 上垣典子 alto)
 ムソルグスキー:組曲《展覧会の絵》
 ハイドン:ロンドントリオ 第1番 Hob.Ⅳ:1
  (谷口美香・山本ありさ fl 上垣典子 bass in F)
 J.S.バッハ:羊は安らかに草をはみ
[バスフルートアンサンブル]
 ヘンデル:歌劇「ロドリーゴ」序曲
 ヘンデル:歌劇「リナルド」より 涙の流れるままに
  (守谷恵子・山本ありさ bass 上垣典子 bass in F 梶谷博三 contrabass)
 ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
  (持田 洋・谷口美香 fl 上垣典子 alto 松本ちひろ bass 山本ありさ bass in F)
[ボーナストラック]
 ドビュッシー:ゴリウォーグのケークウォーク


シリンクス フルート アンサンブル:
 持田 洋
 青山優子 上垣典子 請川幸子 梶谷博三 谷口美香
 松本ちひろ 守舎慶子 山田幸子 山本ありさ


録音:
 2018年6月27-28日 神戸新聞 松方ホール
 2018年11月27日 ドルチェ・アーティスト・サロン大阪
 2018年12月21日 大阪いずみホール(ライヴ録音)


FOCD20116 定価2,800円+税


マンハイム歌劇場管弦楽団、ハイデルベルク室内管弦楽団首席を務め、帰国後は大阪フィルの首席に就任、その後は幅広くソロ活動を続ける、フルート奏者 持田 洋。シリンクス フルート アンサンブルは、その持田を中心に主に関西で活動するフルート奏者12名で1992年に結成されたアンサンブルです。
今作の収録曲は、バロックから現代曲まで大変幅広いレパートリーを誇るシリンクスの面目躍如たるプログラム。フルートを知り尽くしたメンバーによる編曲と、磨き上げられたレパートリーは、同族楽器のみとは思えない変幻自在で伸びやかな魅力に溢れています。後半のバスフルートのみの編成も聴きどころです。

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ピアノのための青海波音取
盤渉調 青海波
ピアノのための西王楽音取
黄鐘調 西王楽破
ピアノのための小娘子音取
平調 小娘子
ピアノのための竹林楽音取
盤渉調 竹林楽
ピアノのための抜頭音取
大食調 抜頭
ピアノのための想夫恋音取
平調 想夫恋


長谷川景光 龍笛 遠藤征志 ピアノ 佐野龍子 楽琵琶


FOCD20117 定価2,000円+税


龍笛の長谷川景光による最新アルバムは、ジャズピアノ奏者 遠藤征志とのコラボレーションです。
タイトルの「わくらば」は"偶然の出会い"を意味し、まさに本作の出自を感じさせます。
雅楽の調べにピアノが加わる事で拡がる、本作でしか成し得ない新たな音楽的景色をお楽しみください。

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星谷丈生
1. 四季 -ピアノのための-(2016)
2. 72の断片によるシンフォニア(2017/2018改訂)
3. フルート、チェロ、ポルタティーフオルガン、キーボードのための音楽
 (2014/2018改訂)


榑谷静香 ピアノ(1,2)
多久潤一朗 フルート(2,3)
多井智紀 チェロ(2,3)
萩森英明 ポルタティーフオルガン(3)
石川星太郎 電子キーボード&指揮(3)


制作:現代作品CD刊行委員会 助成:野村財団
FOCD2584 定価:2,427円+税


CD"現代日本の作曲家"シリーズは、創作活動の成果である、作品の記録を系統的・持続的に行う必要を満たすべく、1992年度上期より現在まで刊行を続けています。
その第54集は、学生時代より同世代の音楽家とともにアンサンブルを結成し、現在も自身の創作に加え、国内外の様々な作品の紹介を行う<行動する>作曲家 星谷丈生の作品集成です。


星谷丈生は、多久潤一朗、多井智紀など、日本の現代音楽シーンを支える奏者を擁する演奏団体:アンサンブル・ボワの発起人であり、創作者としても、日本の中堅世代の充実を支える作曲家の一人として、木下正道、渡辺俊哉、徳永崇らと手を携え、優れた活動を継続しています。星谷は「音楽は、言葉で説明できない何かを表現し得る一つの手段である」という認識に立ちながらも、説明できない中にあっても「実際には(比較的)説明しやすいことと、説明しづらいことが含まれている」と精査の必要を語ります。このことは、星谷がアンサンブルの演奏家たちと濃密な協働を繰り返す中で、音楽におけるコミュニケーションの在り方に拘ってきた証左です。その協働は、チェリストである多井が星谷作品の演奏のために微分音ポジティフオルガンを自作するほどに深く、コミュニケーションにおける探求は、星谷をして伝統的な五線譜でも図形楽譜でもない、新たな確定的な記譜の在り方を編み出させるほどのものです。収録作品は、そうした協働と探求の結果が余さず示されるものとなりました。


●星谷丈生(ほしや・たけお)
1979年東京生まれ。福井市在住。作曲を近藤譲、池田悟、佐藤眞の各氏に師事。学生時代より同世代の音楽家とともにEnsemble Boisを結成し、自身の創作に加え国内外の様々な作品の紹介を行う。
主な活動として2005年アンサンブル・ノマド英国公演に参加、2007年サルヴァトーレ・マルティラーノ賞第1位、2010年武生国際音楽祭招待作曲家、2011年ロワイヨモンセミナー(フランス)、2013年テグ国際音楽祭招待作曲家、2014年カフェ・ブダペスト(ハンガリー)、日加現代音楽交換プロジェクトなどに参加している。Ensemble Contemporaryα及び作曲家グループPathメンバー。2010年よりチェリストの多井智紀とともに企画団体「時の形プロジェクト」を開始。また2016年より菊地秀夫氏とともに企画団体「OFFICEでく」を結成し、室内楽を中心とする様々な企画を行っている。

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●収録曲


[BARRE]
夜のストレンジャー ひそかな夢(美女と野獣) ラシーヌ讃歌 夢やぶれて(レ・ミゼラブル)
アメリのワルツ(アメリ) Smile ホフマンの舟歌 ツェルニー30番 練習曲 No.26
Step in Time(メリーポピンズ) オーディション(ラ・ラ・ランド) マノンの寝室のパ・ド・ドゥ
シチリアーナ 第1幕 Pas de caractere (ドン・キホーテ) 月に寄せる歌(ルサルカ)
キャラバン隊の到着(ロシュフォールの恋人) Let's Go Fly a Kite(メリーポピンズ)
Never Enough(グレイテスト・ショーマン) 第3幕 影の王国 Entrance (バヤデール)


[MILIEU]
道 バードランドの子守歌 ラスト・ワルツ チャイコフスキー交響曲第5番 第2楽章より
マズルカ(仮面舞踏会) 前奏曲(アルルの女)
第3幕 ニキヤのヴァリエーション(バヤデール)&黒鳥のパ・ド・ドゥ(白鳥の湖)
ワン・ノート・サンバ ブラジルの女(スカラムーシュ) 朝の風景 & Be Our Guest(美女と野獣)
What is a youth?(映画「ロミオとジュリエット」) 第3幕 第2ヴァリエーション(ライモンダ)
パ・ド・ドゥ&男性ヴァリエーション(パリの炎) コーダ(海賊) カンカン(パリの喜び)
She(ノッティングヒルの恋人)


※バーレッスンは右・左 別トラックに収録しています。


録音:2018年6月7-8日 かながわアートホール
EFCD4239 定価:4,500円+税


新国立劇場バレエ団、新国立劇場バレエ研修所、スターダンサーズバレエ団等でレッスンピアニストとして活躍する稲葉智子によるバレエ・レッスン用アルバム、待望の5作目の登場です。
今作はシリーズ新たに、長年培ったバレエレッスンピアニストとしての経験と技術、そして稽古場の生の声を反映させた稲葉オリジナルバレエレッスンCD第1弾として始動。クラシック、ミュージカルナンバー、映画音楽など全34曲をオリジナルアレンジで展開する盛りだくさんの内容です。
レコーディングにはスタインウェイのあるコンサートホールを使用し、よりみずみずしい美音と躍動感のある響きを収録するため24bit/96kHzハイビット・ハイサンプリングで録音しました。

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今年もTBS系「こども音楽コンクール」優秀校の演奏を発売します。
なかなか演奏されないレアな楽曲も収録!


●合唱編
小学校合唱編1(EFCD25386)
小学校合唱編2(EFCD25387)
小学校合唱編3(EFCD25388)
中学校合唱編1(EFCD25389)
中学校合唱編2(EFCD25390)


●合奏編
小学校合奏編1(EFCD25391)
小学校合奏編2(EFCD25392)
中学校合奏編1(EFCD25393)
中学校合奏編2(EFCD25394)


※各タイトル定価:2,500円+税
※収録内容・ご注文については各タイトル名のリンク先をご覧ください。

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マーラー:交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」


小泉和裕 指揮 九州交響楽団


並河寿美 ソプラノI(罪深き女)
大隅智佳子 ソプラノII(悔悟する女)
吉原圭子 ソプラノIII(栄光の聖母)
加納悦子 アルトI(サマリアの女)
池田香織 アルトII(エジプトのマリア)
望月哲也 テノール(マリアを崇める博士)
小森輝彦 バリトン(恍惚の神父)
久保和範 バス(深淵の神父)


九響合唱団、RKB女声合唱団、多目的混声合唱団"Chor Solfa!"
九州大学男声合唱団コールアカデミー、福岡工業高等学校グリークラブ
久留米大学附設高等学校合唱部、久留米児童合唱団
NHK福岡児童合唱団MIRAI、筑紫女学園中学校音楽部 ほか
横田 諭 合唱指揮


録音:2018年9月22日 アクロス福岡シンフォニーホール ライヴ録音
FOCD9805 定価:2,400円+税


1953年に活動を開始し、九州一円の常設オーケストラとしてアジアの交流拠点都市"福岡"に本拠地を置く九州交響楽団。
創立65周年を記念した第370回定期公演で演奏されたのはマーラー 交響曲 第8番。2016年より音楽監督を務める小泉和裕の指揮、九響合唱団を中心とする選りすぐりの大合唱団、そして日本を代表するソリスト8人により、九州の地に「千人」の響きが鳴り渡ったのです。
モニュメンタルな作品の、まさに記念碑的演奏です。

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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番 ト短調 BWV1001
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番 ハ短調 作品30-2
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
ブラームス(ヨアヒム編):ハンガリー舞曲 第2番 ニ短調
ファリャ(クライスラー編):歌劇「はかなき人生」よりスペイン舞曲


西川 豪 ヴァイオリン
佐野隆哉 ピアノ


録音:2018年9月21日 東京文化会館 小ホール ライヴ録音
FOCD9806 定価:2,800円+税


-王道の名曲から放たれる鮮烈な響き-


東京藝術大学音楽学部、および修士課程で学んだ若きヴァイオリニスト西川 豪。2018年9月21日に行われた東京文化会館でのリサイタルを収録、注目のライヴ・レコーディング・アルバムです。
本CDには、バッハ、ベートーヴェン、そしてルーツをドイツに持つフランクの大作ソナタ3曲とアンコールからの小品2曲を収録。ストラディバリウスの魅力ある音色にも注目ください。
正統派ソナタでの重厚感溢れる演奏、またヴァイオリニストならではの編曲に、西川の名技が光ります。


「彼の弾くどの曲も、ある心の深さとでも言うべきものに貫かれている。速い曲はただ速いのではなく、あるのびやかさに支えられており、おそい曲も、およそ重苦しさとは無縁なふくよかさがしみとおっている。かくして、彼の弾くバッハもベートーヴェンもフランクも、それぞれの個性がくっきりと、だが、いかにも自然に照らし出されるのである。」
-粟津則雄 ライナーノートより-

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フィリップ・スパーク:
 ナポリの休日
 スラヴォニカ!
 ドラゴンの年(2017年版)
 交響曲第2番「サヴァンナ・シンフォニー」
 陽はまた昇る
 オリエント急行


フィリップ・スパーク 指揮
オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ


録音:2018年6月23日 ザ・シンフォニーホール ライヴ録音
FOCD9804 定価:2,600円+税


2018年6月3日、大阪のザ・シンフォニーホールで行われた、オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ第120回定期演奏会のライヴ録音です。
2015年6月の初共演(「シオン×スパーク!」としてCD化)から3年。「スパーク、再び。」と題し、フィリップ・スパークの指揮によるオール・スパーク・プログラムが再度実現しました。
本邦初演の「スラヴォニカ!」をはじめ、アメリカ初の都市計画で建設されたサヴァンナ市の歴史や風物、建造物などからインスピレーションを得て作曲され、第3楽章にバンダが使用される等これまでの作品とは一線を画す大作である交響曲第2番「サヴァンナ・シンフォニー」、打楽器、木管低音群、コントラバスを加え現代の吹奏楽スタイルにスケールアップした「ドラゴンの年」(2017年版)等、人気曲を多数収録しています。