New![2018.3.7]広島レクイエム 糀場富美子 作品集

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糀場富美子:
1.広島レクイエム (1979)
2.フォオトリエの鳥 (2001)
3.未風化の7つの横顔 (2005)
4.わだつみの波 (2013)

秋山和慶 指揮 (1-3)

大井剛史 指揮 (4)

広島交響楽団を中心とするオールジャパン・シンフォニーオーケストラ (1)

東京交響楽団 (2-4)

十亀正司 クラリネット (2)

長尾洋史 ピアノ (3)

FOCD2583
定価¥2,427+税

日本の創作活動の成果である作品の記録を系統的・持続的に行う"現代日本の作曲家"シリーズ第53集。
今回は、その創作がオーケストラ、室内楽、合唱、そして教育目的の作品等、様々なジャンルに及ぶ作曲家 糀場富美子(1952-)です。
自らの捜索について、「コンピューター全盛の時代において、生きた音楽を作っていくことは重要だと考え、新たなサウンドを求め、また音楽でメッセージを発することは意義がある」と発言する糀場。
戦後40 周年の1985年、レナード・バーンスタインが提唱した「広島平和コンサート」で取り上げられ、大植英次 指揮 ECユース・オーケストラで初演された「広島レクイエム」。那珂太郎の詩にインスパイアされ、オーケストラと敢えて対峙することなく、クラリネットがその流れのなかにとどまることなく自由に音を綴っていく「フォオトリエの鳥」。「広島レクイエム」から初演20年後、今一度『原爆』に真摯な気持ちで目を向け、自分の中で再認識し、風化させない為にという思いで作曲した「未風化の7つの横顔」。そして東日本大震災を機に、海の神霊、海を守る神「わだつみ」に思いを馳せながら、東北の大地とそこに住む人々へ捧げる「わだつみの波」。卓越した技術に裏打ちされた構成力溢れる作品群は、現代の作曲界で他に得難い個性に溢れています。