[2016.12.28]藤元高輝/武満 徹 ギター作品集

武満徹:フォリオス 第1楽章

武満徹:フォリオス 第3楽章

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武満 徹:
CD1
ギターのための12 の歌
すべては薄明のなかで
不良少年※
ヒロシマという名の少年※
ワルツ ―"他人の顔"より―※
※こーき&ひろし(小暮浩史とのギター2 重奏)
CD2
ギターのための小品
―シルヴァーノ・ブソッティの60 歳の誕生日に―
森のなかで
ラスト・ワルツ
エキノクス
フォリオス

藤元高輝 ギター

※こーき&ひろし(ギター2重奏、藤元高輝&小暮浩史)

録音:2016年8月23-26日 相模湖交流センター

FOCD9738/9(2CD)

定価¥3,300+税

没後20 年を経てもなお輝きを失わず、その作品を聴く者の心を揺さぶり続けている作曲家・武満徹(1930-96)。武満はとりわけギターという楽器を愛し、作曲部屋のかたわらにはいつもギターがあったと言われています。
ギタリストの枠に収まることなく、底知れぬ才能を顕わし始めた藤元高輝。あまりにも巨大な足跡を残した先人への敬意を込め、その作品を奏でます。武満のソロギター作品全曲と、盟友の名手・小暮浩史との2 重奏を収録。藤元自身の編曲による「ワルツ」の二重奏ヴァージョンも必聴です。

藤元高輝

1992年東京都北区生まれ。3歳より父からギターの手ほどきを受ける。これまでに村治昇、新井伴典、荘村清志、江間常夫、各氏に師事。同時に国内外のギタリストのマスタークラスを多数受講。作曲を塩崎美幸、植田彰、伊左治直、各氏に師事。指揮を本多優之氏に師事。2007年フォンテックよりCD「バルトーク/ルーマニア民族舞曲」を発表。2008年ドイツ3都市(ボン、ケルン、デュッセルドルフ)にてソロコンサートを行う。2014年作曲家今村俊博とのパフォーマンスデュオ「s.b.r.」結成。
コンクール受賞歴
2008年 ヴァイカースハイム国際ギターフェスティバル(ドイツ)コンクール部門第1位
2009年 ハインスベルグ国際ギターコンクール(ドイツ)第2位
コブレンツ国際ギターコンクール(ドイツ)第3位
2010年 アジア国際ギターフェスティバル(タイ)コンクール部門第1位
2011年 東京国際ギターコンクール第1位
2012年 日本ギター重奏コンクール優勝(小暮浩史とのデュオ「こーき&ひろし」として)

小暮浩史
1988年、東京都生まれ。16歳より独学でアコースティックギターを始め、その後18歳よりクラシックギターを始める。
これまでギターを高田元太郎、福田進一各氏に師事。GLC学生ギターコンクール、スペインギター音楽コンクール、クラシカルギターコンクール、日本ギターコンクール、九州ギターコンクールにて優勝。第58回東京国際ギターコンクール 第3位および邦人最高位賞。
2014年より渡仏。現在はストラスブール音楽院にてギターをアレクシス・ムズラキス、スザンナ・プリエト両氏、古楽解釈を今村泰典氏に師事している。2016年Diplome d'etude Musicale(音楽研究資格)を審査員満場一致で取得。

こーき&ひろし
2011年結成。デュオ名は長野県須坂市にある楽器店「フォルティア」の店主、山岸順一氏によって名づけられた。第24回日本ギター重奏コンクールにて優勝、同時に優れたデュオに贈られるフリーバーズ・ベストデュオ賞を受賞。翌年、作曲家の冨山詩曜氏から献呈された「Story for Never Ending Night」を世界初演。2014年「Katane Bakery カタネベーカリー/カタネカフェ」にて藤元高輝作曲「パニーニの歌〜メタフィジカル・リポート編〜(カタネベーカリーのパニーニに献呈)」を初演。現在は世界各地でコンサートなど演奏活動を行っている。