2016年5月アーカイブ

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ラフマニノフ:
楽興の時 Op.16'
サロン小品集 Op.10

J.S.バッハ(ラフマニノフ編):
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番ホ長調 BWV1006 より
プレリュード・ガヴォット・ジーグ

J.S.バッハ(ジロティ編):
プレリュード嬰ハ長調のパラフレーズ
(原曲:平均律クラヴィーア曲集 第2巻 第3番 前奏曲とフーガ 嬰ハ長調 BWV872)

ラフマニノフ:
イタリア・ポルカ(改訂版)※
※服部孝也(トランペット)、秋元孝介(ピアノ)

有森 博(ピアノ)

収録:2016年2月22-24日 富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ

ロシア音楽に深く共感し、真摯にその身を捧げる"ロシア・ピアニズムの求道者"有森 博。
彼がライフワークとして進めるラフマニノフ作品集、待望の第5弾。屈指の人気曲"楽興の時"全6曲を含む意欲作の登場です!
シューベルトの同名曲集から名づけられた、20代前半の若きラフマニノフによる最重要作のひとつ"楽興の時"に続くは、ラフマニノフ20歳の感性がはじける"サロン小品集"。キャリアの後半を迎えたラフマニノフと、ラフマニノフの従兄ジロティによってそれぞれ編曲されたふたつのバッハの後に、演奏される機会がきわめて少ないトランペットを加えた版のイタリア・ポルカをアンコール・ピース的に配置するなど、ロシアピアノ音楽の精緻を知り尽くした有森ならではの、センス溢れる選曲が光ります。
音楽の繊細な息づかいまで感じさせる有森の演奏にはさらに磨きがかかり、他に比類するものはありません。その重厚かつ表現豊かな演奏で新日本フィルハーモニー交響楽団の屋台骨を首席トランペット奏者として支える服部孝也と、国内外で賞歴を重ね、気鋭の若手ピアニストとしてその将来を嘱望されている秋元孝介との共演によるイタリア・ポルカも必聴です。

有森博のラフマニノフ作品CDラインナップはこちら

有森 博 コンサート出演情報
5/25 東京文化会館小ホール 19:00開演
6/26 名古屋アリアーヌ音楽教室 サロンコンサート 14:30開演
7/1 門前中町シンフォニーサロン 19:00開演
7/9 岡山ルネスホール 16:00開演

[2016.6.8]石田泰尚/LIVE

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ベートーヴェン:
ヴァイオリン・ソナタ 第6番 イ長調 Op.30-1
ヴァイオリン・ソナタ 第7番 ハ短調 Op.30-2
ヴァイオリン・ソナタ 第10番 ト長調 Op.96

クライスラー:
ベートーヴェンの主題によるロンディーノ

石田泰尚(ヴァイオリン)
中島剛(ピアノ)

収録:2015年12月12日 横浜市栄区民文化センターリリス ライヴ録音

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定価¥2,700+税

"神奈川フィルハーモニー管弦楽団の顔"信頼厚いソロ・コンサートマスターとして、また"YAMATO弦楽四重奏団"、ピアノトリオ"Bee"、硬派弦楽アンサンブル"石田組"などのメンバーとして、また、数多くのレパートリーを持つソリストとして、絶大なる人気を誇るヴァイオリニスト・石田泰尚。その音楽性は「繊細で優美な音楽をさらにきめ細やかに表して、浄化された深い詩情が香り立つ魅惑的な演奏」(音楽の友)など、各方面からも高い評価を受けています。
フォンテックからの第一弾となる本作では、石田が最もその真価を発揮する一期一会のライヴを一枚のアルバムとして、その魅力を凝縮した形でお届けします。
当日のプログラムは王道のベートーヴェン、そしてアンコールは名匠クライスラーによるベートーヴェンへのオマージュ。パートナー・中島剛との息の合ったやりとりなど、ライヴならではの聴きどころ充分のアルバムに仕上がりました。

石田泰尚 コンサート出演情報
6/5  横浜市鶴見区民文化センター サルビアホール 14:00開演 共演:中島剛(ピアノ)
6/13 横浜みなとみらいホール 小ホール 19:00開演 YAMATO弦楽四重奏団
6/14・15 有楽町朝日ホール 14日19:00開演 15日13:30 開演 共演:ネストル・マルコーニ、三浦一馬 他 
6/18 横浜市栄区民文化センターリリス 19:00開演 トリオ・リベルタ 共演:伊藤友樹(語り)
6/26 パルテノン多摩小ホール 15:00開演 共演:山本裕康(vc)
6/28 みなとみらいホール 大ホール 13:30開演 共演:中島剛(ピアノ)

[2016.6.8]上田敦子/歌をください

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時計台の鐘/この道/からたちの花/赤とんぼ/砂山/鐘が鳴ります/みぞれに寄する愛の歌/薔薇の花に心を込めて/叱られて/浜辺の歌/ちんちん千鳥/平城山/秘唱/初恋/出船/宵待草/しぐれに寄する抒情/落葉松/霧と話した/桐の花/歌をください/ねむの木の子もり歌(全23曲)

上田敦子(ソプラノ)
塚田佳男(ピアノ)

収録:2015年11月10日~12日 Studio SHIMIZU

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定価¥2700+税

50年という歳月を北海道の地に腰を据えて歌い続けてきた上田敦子の日本歌曲への愛情がみなぎった一枚です。塚田佳男のピアノに支えられ、一つ一つの言葉を丁寧に紡ぎ出し、日本の<心>を歌ったこのCDは聴衆の<心>に残り繰り返し聴きたくなる事でしょう。

上田敦子(ソプラノ)
夕張市出身。上野学園大学声楽科卒業。札幌市新人演奏会奨励賞受賞、2012年奏楽堂日本歌曲コンクール入選。
北海道二期会会員。札幌音楽家協議会会員。北海道日本歌曲研究会会員。