2015年8月アーカイブ

[2015.9.9]有森 博 カバレフスキー 5

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カバレフスキー:
 叙情的旋律Op.91
 春の遊びと踊りOp.81
 レチタティーヴォとロンドOp.84
 ピオネールのキャンプにてOp.3/86
 アメリカ民謡の主題による変奏曲Op.87-1
 子供の夢Op.88
 ピオネールの生活からOp.14

J.S. バッハ(カバレフスキー編):
 小前奏曲とフーガ 第2番 ニ短調 BWV554
 トリオ・ソナタ 第2番 ハ短調 BWV526

有森 博 ピアノ

収録:2015年2月18-20日 富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ
FOCD9683 定価¥2,400+税

"ロシアピアニズムの求道者"有森 博が2007年から進める「カバレフスキー」全曲収録シリーズ、待望の第5弾の登場です! 
カバレフスキー(1904-87)といえば「24の小品集 Op.39」(「カバレフスキー 3/FOCD9538」収録)などに代表される、ピアノ教育の分野でも大きく貢献した作品が有名ですが、本作ではそのイメージとは大きく異なる、1960~70年代に作曲された最後期の作品を中心に収録しました。
アルバム冒頭に収録されたカバレフスキー最後のピアノ独奏曲『叙情的旋律 Op.91』、高度な演奏力と音楽性を必要とするこの曲では、問いかけるような有森の演奏に引き込まれます。ソヴィエト版ボーイ/ガールスカウトであるピオネールを題材とした2曲、先人に深い敬意を抱いていた作曲者ならではのバッハ作品の編曲2曲など、カバレフスキーが内包する高度で多様な音楽性を見事に表現した有森。
従来の作曲家の評価を一変させる名盤の登場です。

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