2013年11月アーカイブ

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1. サン=サーンス:交響曲 第3番 ハ短調 Op.78 「オルガン付き」
2. サン=サーンス:歌劇「サムソンとデリラ」 より "バッカナール"
3. モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
4. フランク:交響曲 ニ短調
5. エネスコ:ルーマニア狂詩曲 第1番 Op.11-1


ジャン・フルネ 指揮
東京都交響楽団
室住素子 オルガン(1.)


2002年4月20日(1.2.) 東京芸術劇場
2003年4月15日(4.)・19日(3.5.) サントリーホール
ライヴ録音


FOCD9605/6[2CD] 定価:3,333円+税


-ジャン・フルネ(1913-2008) 生誕100年の掉尾を飾る初出ライヴ録音集-
「フランス音楽の偉大な守護者」と呼ばれた世紀を代表する巨匠ジャン・フルネ。
東京都交響楽団とは1978年の初共演以来、2005年の引退コンサートまで数々の名演を世におくりました。
都響は2009年に〈永久名誉指揮者〉の称号を授与し、途切れることなくその業績を讃えています。
引退直前の「晩年の全盛期」における演奏-悠々たる歩みから、オルガンが閃光を放つ圧倒的なサン=サーンス、峻厳とした響きに、作品の本質が明らかになるフランク。
フランス圏を代表する交響曲と佳品の演奏、ここにフルネ芸術のすべてがあると言えるでしょう。

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リチャード・リン
第5回仙台国際音楽コンクール ヴァイオリン部門優勝


1. ベートーヴェン:ロマンス ト長調 op.40
2. バルトーク:ヴァイオリン協奏曲 第1番 Sz36
3. ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77


リチャード・リン ピアノ
仙台フィルハーモニー管弦楽団 指揮:パスカル・ヴェロ


2013年6月1日 ヴァイオリン部門セミファイナル (1.2.)
2013年6月8・9日 ヴァイオリン部門ファイナル及び入賞者記念ガラコンサート (3.)
日立システムズホール仙台におけるライヴ録音


FOCD9612 定価:2,400円+税


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ソヌ・イェゴン
第5回仙台国際音楽コンクール ピアノ部門優勝


1. モーツァルト:ピアノ協奏曲 ハ長調 K467
2. ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 op.30


ソヌ・イェゴン ピアノ
仙台フィルハーモニー管弦楽団 指揮:パスカル・ヴェロ


2013年6月24日 ピアノ部門セミファイナル (1.)
2013年6月29・30日 ピアノ部門ファイナル及び入賞者記念ガラコンサート (2.)
日立システムズホール仙台におけるライヴ録音


FOCD9613 定価:2,400円+税


仙台国際音楽コンクールは、仙台市が開府400年を記念して2001年に創設し、3年毎に行っているコンクールです。
才能ある若い音楽家を輩出することにより、世界の音楽文化の振興及び国際的文化交流の推進に寄与することを目的としています。
コンチェルトを課題曲の中心に据えるという特色を持ち、予選を含めた全ての段階で、出場者はオーケストラと共演することになります。
第5回は2013年5~6月に行われ、ヴァイオリン部門ではリチャード・リン、ピアノ部門ではソヌ・イェゴンが優勝しました。両名とも今後の活躍が非常に期待される実力派です。仙台が世界に発信する俊英の演奏をお聴きください。

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シューマン:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第2番 ニ短調 作品121
ヒンデミット:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 変ホ調 作品11 第1番
ブラームス:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第3番 ニ短調 作品108
クライスラー:愛の喜び/愛の悲しみ/シンコペーション


西江辰郎 violin 岡田将 piano


録音:2008年6月3・4日 杉並公会堂 大ホール ライヴ録音
FOCD3512 定価:2,857円+税


ソリスト、また新日本フィルコンサートマスターとして、多彩な活動を続ける西江辰郎。
まさに時代が求めるヴァイオリニストです。


聴こえてくるのは、言葉の真の意味での「ソナタ」の名演奏で、親密な対話も激情の創出も、まさに比類がない。「二短調」という劇的緊張感に富んだ調性を仲立ちにしたシューマンとブラームスの相関、対比も浮き彫りになる。ヒンデミットがまた鮮やかで、西江と岡田の果敢な演奏は、創造の地平を切り拓こうとした若き作曲家の意欲と見事に呼応する。
-奥田佳道 ライナーノートより-

[2013.12.4] 有森 博/メトネルの時間

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ニコライ・メトネル:
 忘れられた調べ 第3集 Op.40
 3つのおとぎ話 Op.42 より 1. 「ロシアのおとぎ話」
 4つのおとぎ話 Op.26 より 1. 変ホ長調
 6つのおとぎ話 Op.51 より 1. ニ短調/2. イ短調/3. イ長調
 4つのおとぎ話 Op.34 より 4. ニ短調
 主題と変奏 Op.55


有森 博 ピアノ


録音:2013年2月7-9日 富士見市民文化会館キラリふじみ
FOCD9610 定価:2,400円+税


ロシア音楽のエキスパートとして多くの支持を集める有森 博が、満を持してメトネル作品集を収録しました。
20世紀前半は作曲上の新しい方法論が数多く生まれ、前衛的な音楽が注目を集めた時代でした。しかしあえて伝統的なスタイルを貫き、しっかりとした構造を持ちながらも詩情性あふれる作品を残したメトネルは、今あらためて再評価が進んでいる作曲家のひとりです。
有森はあくまで自然に、そして絶妙なバランスで独特な作品世界を表現しています。正確なテクニックと、ロシア音楽への弛まぬ探究が結実した珠玉の作品集です。

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ヤン・ハーデルマン:スポットライト・オン・ザ・バス・クラリネット
ディルク・ブロッセ:バス・クラリネットと吹奏楽のための組曲
ヤン・ヴァンデルロースト:感傷的三章-バス・クラリネットと吹奏楽のための3つのムード


ヤン・ギュンス バス・クラリネット
ラ・アルモニカ 吹奏楽 フランク・デ・ヴイスト 指揮


録音:2012年4月 ブニョール(スペイン)
FOCD9603 定価:2,667円+税


ヤン・ギュンスは1972年にアントワープ王立歌劇場管弦楽団に入団し、1983年にはベルギー国営オランダ放送フィル(現フレミッシュ・ラジオ・オーケストラ)のソロ・バスクラリネット奏者となりました。現在では世界各国で演奏活動を続けながら、アントワープ王立音楽院で教鞭をとるなど、後進の指導にも力をいれています。
ソロ楽器としてのバス・クラリネットの歴史は短いですが、ヤン・ギュンスの果たした功績は大変大きく、多くの作曲家から新作が献呈されています。今作では同郷ベルギーの親交の厚い作曲家たちの曲を採りあげました。卓越した技術に加え、聞き手を惹きつけるあたたかな音色はまさにギュンスならではのもの。バス・クラリネットの独奏曲としては欠かすことのできないハーデルマンの「スポットライト・オン・ザ・バス・クラリネット」の吹奏楽版など、収録曲も大変魅力的です。

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ブルックナー:
交響曲 第1番 ハ短調 リンツ稿(1866)ノヴァーク版
交響曲 第2番 ハ短調 第2稿(1877)ノヴァーク版
交響曲 第3番 ニ短調 第3稿(1889)ノヴァーク版


小泉和裕 指揮 日本センチュリー交響楽団


助成:公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーション 協賛:ローム株式会社


録音:2012年2・7月、2013年3月
FOCD6037/9 [3CD] 定価5,000円(税抜価格4,762円)


中規模編成による緻密なアンサンブルで、ブルックナーの交響曲を精力的に演奏する小泉/センチュリー。
2010年にリリースした「第4・5・6番」(FOCD9467/9)は、作品の新たな側面に光をあて、高く評価されました。
宏大無辺な中・後期作品とは一味違う魅力をもつ初期交響曲。小泉/センチュリーは、虚飾なくその本質に迫ります。

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1. ブラームス:ソナタ Op.120-2
2. シューマン:幻想小曲集 Op.73
3. ヒンデミット:サクソフォーンとピアノのためのソナタ
4. フランク:ソナタ
5. シューマン:トロイメライ


有村純親 アルト(1,4)&テナー(2,3,5)・サクソフォーン
松浦真沙 ピアノ


2013年5月8~10日 三芳町文化会館 コピスみよし
FOCD9607 定価2,940円(税抜価格2,800円)


気鋭のサクソフォニスト 有村純親と、作曲でも活躍中のピアニスト 松浦真沙のデュオ作品集。「ロマンス」(FOCD9540)に次ぐ第二弾の登場です。
今作ではドイツのロマン派・近代の室内楽を採りあげ、充実した構築感と緻密な響きが大変魅力的な作品集となりました。有村と松浦の演奏は、広く親しまれている名曲にサクソフォーンならではの多彩な表現と音色を加え、新鮮な驚きをもたらしてくれます。

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A.ヴィヴァルディ:私はジャスミンの花
G.パイジエッロ:いとしい人が来る時
G.ロッシーニ:約束/踊り
G.ドニゼッティ:遥かに/慈悲深く神はおわします(歌劇『ロアン家のマリーア』より)*
G.ヴェルディ:寂しい部屋で/煙突掃除夫
I.ピッツェッティ:あのサヨナキドリは
R.ザンドナーイ:セレナータ*
E.カンポガッリアーニ:幻の城*
E.ヴォルフ=フェルラーリ:
 道行く若い人よ/ああ私の溜め息よ、私の送る所へ行きなさい/
 夜の森の中で(歌劇『抜け目の無い未亡人』より"ロザウラのマドリガーレ")*
G.F.ゲディーニ:一羽の小鳥が甘い声で*/手に一杯の薔薇と百合を下さい*
G.シベッラ:ジロメッタ


*本邦初演(録音年当時)


嶺 貞子 ソプラノ エットレ・カンポガッリアーニ ピアノ


1972年6月2日 虎ノ門ホール(帰国記念 嶺 貞子 ソプラノ独唱会 ライヴ録音)
FOCD9607 定価2,520円(税抜価格2,400円)


イタリア歌曲の第一人者として活躍を続ける嶺 貞子。本年5月にリリースし好評を博した「舞踏への誘い」(FOCD9595、1983年11月13日の演奏会を収録)に続く、名演の初CD化です。
本作は1972年6月2日に行われた嶺の帰国記念リサイタルのライヴ盤。共演は嶺の師匠であり、テバルディ、フレーニ、パヴァロッティを育てたイタリア音楽界の巨匠・E.カンポガッリアーニ(1903-92)。当時日本初演の5曲を含む師弟の共演は、まさに後世に残すべき歴史的名演です。

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クルト・ワイル:
メッキィ・メッサーのモリタート/海賊ジェニー/セックスの魔力についてのバラード/
人間の努力のむなしさの歌/スラバヤ・ジョニー/兵士の妻は何をもらった?/
ナナの歌/水死したむすめのバラード/墓碑銘 1919(赤いローザ)


ハンス・アイスラー:
花園にて/バイムレン母さん/サクランボ泥棒/庭の水まきについて/スモモの木/
ユダヤ人娼婦 マリー・ザンダースのバラード/ドイツの歌1937 "マリー泣かないで"/
《ひょっとしたら》の歌/小さなラジオによせて/ウィーンの歌/春/ナチ兵士の妻のバラード/
風はどのように吹いているか/愛の市場/自殺について/悪鬼の面


高橋悠治:
四つの愛の歌


肥後幹子 ソプラノ 高橋悠治 ピアノ


2013年4月8~10日 富士見市民文化会館キラリふじみ
FOCD9609 定価2,800円(税抜価格2,667円)


ベルトルト・ブレヒト(1898-1956)の詩に作曲した3人の作品集。
高橋悠治作品によるCD「ソルシコス的夜」(FOCD9537)で、独自の活動を披瀝した肥後幹子による第二弾。
19世紀ドイツ芸術歌曲<リート>に対し、ワイルが独自の音楽ジャンルに仕上げ、その後数多くの作曲家を導いた、社会風刺や民謡をモデルにしたブレヒトの<ソング>。
高橋の作品は1970年代にメロディーだけを作曲、今回のCDのためにピアノ・パートをつけた(新)作です。

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ゴフ・リチャーズ:高貴なる葡萄酒を讃えて
サー・チャールズ・ヒューバート・ヘイスティング・パリー(井澗昌樹編曲):エルサレム
デイヴィッド・スノウ:ダンス・ムーブメンツ
J.S.バッハ(クリストファー・モワット編曲):ブランデンブルク協奏曲第3番
ジュゼッペ・ヴェルディ(井澗昌樹編曲):歌劇「ナブッコ」より序曲
ジム・パーカー:ニューヨークのロンドン子
團伊玖磨(辻峰拓編曲):祝典行進曲
山本直純(辻峰拓編曲):白銀の栄光


京都市交響楽団ブラス・アンサンブル


2013年5月27~29日 京都市西文化会館ウェスティ・ホール
FOCD20095 定価3,000円(税抜価格2,857円)


京響ブラスは2005年、京都コンサートホール会館10周年記念に「京響メンバーによるブラスアンサンブルの夕べ」と題して第一回を開催して以来、2012年まで毎年秋に定期公演を開催し、八回を数えました。
皆、フィリップ・ジョーンズに憧れ、影響を受けてきたこともあって、毎回の演奏会に必ずフィリップ・ジョーンズ・ブラスアンサンブルのレパートリーを取り上げてきたほか、関西在住の作・編曲家による委嘱作品も数多く取り上げてきました。
CD「京響ブラス!!」は、そのプログラムの中から特にメンバーお気に入りの作品をチョイスして新たに録音・制作した、ブラス・ファン必聴の1枚です。