2011年9月アーカイブ

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1. 2つのヴァイオリンとオーケストラのための協奏曲(2002)
2. モードの彼方へ(2009)
3. 自己紹介・座蒲団・会話・ねずみ・猫 ~山之口貘の詩による5つのウムイ(1998)
4. 合唱童話「やまなし」(2009)


1. 水野佐知香・勅使河原真実 ヴァイオリン/十束尚宏 指揮/仙台フィルハーモニー管弦楽団
2. 倉戸テル ピアノ
3. 齋藤忠生 ヴォーカル/三宅礼子 十七絃筝/杵家七三 三線/寺嶋陸也 ピアノ
4. 鈴木義孝 指揮/合唱団じゃがいも/星 律子 マリンバ


FOCD2571 定価¥2,548(税抜価格¥2,427)


吉川和夫は1954年名古屋市出身。東京芸術大学大学院修了。作曲を戸島美喜夫、野田暉行、間宮芳生各氏に師事。
室内楽曲、室内オペラ、合唱劇などを中心に作曲活動を展開。1987年、萩京子、寺嶋陸也とともに作曲家グループ「緋国民楽派」を立ち上げました。1996年、NHKオーディオドラマ『ソフィーの世界』の音楽で放送文化基金賞受賞。2004年には新作雅楽《木々の記憶》がニューヨークで初演。近作には合唱団じゃがいものための合唱劇「ポラーノの広場」「銀河鉄道の夜」、ひとりオペラ「にごりえ」などがあります。
今作は様々なジャンルで活躍する吉川の代表曲を集めました。全く編成の異なる4曲ですが、根底に吉川の確かな個性が感じられます。

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主題:主題、TTLS〈きらきら星〉(全曲)


1.対位法:署名動機 有名なバッハのテーマと定旋律 インヴェンション 小フーガ


2.和声


3.テクスチュアと音型:左手のための"声なき歌"


4.さまざまな技法:パリンドローム(回文曲) 小スケルツォ 黒と白 金の星のダンス
 蟹行カノン クォドリベット かみ合わせ ジャックはまだ寝ているの?


5.作曲家とジャンル:バッハ(前奏曲) カッチーニ(アヴェ・マリア) パッヘルベル(カノン)
 ヴィヴァルディ(春) シューベルト("即楽興の時") ハノン("ハノンでカノン")
 モーツァルト("トルコきら星行進曲") ショスタコーヴィチ(ピアノ協奏曲)
 バルトーク(〈バグパイプ吹き〉風に) ベートーヴェン("エステルのために")
 シュトラウス(ラデツキー行進曲) ビゼー(《カルメン》より〈ハバネラ〉) ラヴェル(ボレロ)
 サン=サーンス(死の舞踏) グリーグ("エドヴァルドの踊り") ショパン(エチュード)
 ハチャトゥリャン(〈トッカータ〉風に) ドヴォルジャーク("新世界の小さな星")
 チャイコフスキー("ロンド") リムスキー=コルサコフ(《シェヘラザード》)
 ムソルグスキー("展覧会の絵の下見") ブラームス(交響曲) シューマン(謝肉祭)
 リスト("きらきら星狂詩曲") ドビュッシー("月の光がそそぐ雪の中の牧神")
 ガーシュイン("ラップ・イン・ライトブルー") プッチーニ(誰も寝てはならぬ)
 ラフマニノフ(前奏曲) プロコフィエフ(〈3つのオレンジ〉風に)
 コープランド("ロデオのリズム")


6.調性音楽と無調音楽:複調性による3つのカノン


7.十二音技法とセリーの音楽:悲しい物語 きらきらは"調和"しない
 シェーンベルク(〈ガヴォット〉風に) ウェーベルン("点描主義") ベルク(〈ソナタ〉風に)


8.限りない可能性:メシアン("異国の星たち") 湯浅譲二(〈内触覚的宇宙〉風に)
 武満徹("遮られない愛の歌") リゲティ("活気をつけて") ストラヴィンスキー("兵士の行進")
 ルトスワフスキ(〈舞曲〉風に) カバレフスキー(〈道化師〉風に) ミニチュード ファンタジー
 TTLSの新しいリズム リインヴェンション 突然の出来事
 アストラリータ~私の小さな星(ジュリアン・ユー風に)
 バガテル ペンタチュード 秋の暮 古池や


9.ポピュラー音楽:ディスコ音楽 ラグタイム ブギ ジャズ(ジャズ・スタイルの和声によるTTLS) ブルース


10.民族音楽:星-さくら 星は空高く 中国民族音楽の装飾法 中国伝統音楽のヘテロフォニー
 京劇の拍子 スターリラン "スターラーク"(ルーマニアの民謡による) フィロガムラニア


フィナーレ:フィナーレ―パッサカリア


藤原亜美 ピアノ


2011年2月22-24日 富士見市民文化会館キラリふじみ
FOCD9535/6(2CD) 定価¥3,360(税抜価格¥3,200)


ジュリアン・ユーは、1957年北京生まれ。その最初の作品は何と彼が12歳のときに作曲した1幕ものの北京京劇でした。
作曲を勉強するために北京中央音楽院に入学、卒業後は同音楽院で教鞭を執りました。
1980年から2年間、東京音楽大学にて湯浅譲二と池辺晋一郎に作曲を師事。その後オーストラリアへ移住し、ハンス=ヴェルナー・ヘンツェとオリヴァー・ナッセンの下で学び、1988年クーセヴィツキー・タングルウッド作曲賞を受賞しています。
ユーは数多くの管弦楽作品、器楽作品、合唱、劇場、オペラ等々のための作品を書いており、また2008年には北京オリンピックの開会式典のための音楽を作曲するよう委嘱を受けました。
現在は、メルボルン大学音楽学部の特別研究員を務めています。


この曲は"きらきら星"のテーマを用いた100曲を超える変奏で構成されています。その意図について、ユー自身は次のように語っています。
「私が思いついたのは、もしたった一つのテーマを使って様々な作曲技法や様式を説明し、そのテーマに変化を与える数々の方法を示して、単一のものから多様性がどのように生じるかを説明できれば、とても役立つに違いない、ということでした。そうして生まれたのがこのピアノ曲集です。私が選んだテーマは、多くの国々でよく知られ、とてもやさしい"きらきら星"の歌でした。」


様々な方法と視点で変奏された"きらきら星"のテーマは、作曲やピアノの学習者のみならず、多くの聴き手を魅了するアイデアに溢れています。
また藤原亜美の透徹した解釈による演奏は、それら作曲者の意図を余すことなく体現しています。

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教育芸術社楽譜タイアップ
全曲練習用カラピアノ・歌詞集付


仲間に贈る歌
 1.変わらない想い 2.またね... 3.これからも ずっと
 4.君に会えたことに... 5.けっして忘れない 6.悲しみの向こうには
元気を届ける歌
 7.キミの夢 8.朝 9.未来への地図
 10.分岐点 11.かきどうし 12.出会いたくて
感謝を伝える歌
 13.この町で 14.ここにいる幸せ
15.混声合唱とピアノのための「憧憬の旅路」二章から
 別離の歌、いのちのこもりうた
平和を願う歌
 16.言葉よりも... 17.We are the one 18.日日草 19.虹色の未来


1・7・11・15:合唱団翠(指揮:齋藤智子 ピアノ:永渕鈴那)
2・4・9・12:Wings(指揮:蓮沼喜文 ピアノ:越後妙子)
3・5・6・10・13:混声合唱団A.D.A(指揮:横田純子 ピアノ:田中知子)
8・14・16・17・18:アンサンブル・ヴォカル・アルカイク=東京(指揮:野本立人 ピアノ:菅原 綾)
19:Ensemble-Bells(指揮:鈴木成夫 ピアノ:山内知子)


カラピアノ
1-18:古瀬安子 19:山内知子


EFCD4175/7(3CD) 定価¥4,500(税抜価格¥4,286)


学校の音楽教育の現場で常に注目を集めている松井孝夫の合唱作品。待望の「混声編」第2弾の発売です。
親しみやすいメロディー、あたたかな歌詞は松井作品の特徴です。
これまでの作品同様、教育現場でひろく活用されることを願っています。

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雨の音楽 枯れたオレンジの木のシャンソン 銀河の底でうたわれた愛の歌
サザンクロスの彼方できこえた父が息子にあたえる歌 夢の番人
ロマンス「サラダ記念日」より五首 ひみつ うんこ ひびかせうた 岩手軽便鉄道の一月
序詞(「注文の多い料理店」序) 海だべがど 星めぐりの歌 パレード
ディンディリディン...(オペラ「十二夜」より) 暗い柳の木立のかげ あらしの歌
マルチェリーナのタンゴ(オペラ「フィガロの結婚、或いは狂おしき一日」より) 三十五億年のサーカス
花の歌 告別 夢へ フェステの歌(オペラ「十二夜」より) ぼくたちのオペラハウス


作曲・構成=林 光+萩 京子


FONS-18 [楽譜] 定価¥1,700(税抜価格¥1,619)


1997年の発売以来ご好評をいただいておりました、オペラシアターこんにゃく座ソング集「ぼくたちのオペラハウス」(楽譜、FONS-15)を、手に取りやすいサイズ・お求めやすい価格で再発売。(対応CD品番:EFCD3099)
林 光(芸術監督)、萩 京子(音楽監督)のもと、主催公演・旅公演など活躍を続けるこんにゃく座が歌い続けてきた、ソングの集大成ともいうべき一冊です。