2010年6月アーカイブ

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ブルックナー:
交響曲 第4番 変ホ長調 「ロマンティック」
交響曲 第5番 変ロ長調
交響曲 第6番 イ長調

小泉和裕 指揮 大阪センチュリー交響楽団

2009年4月・10月、2010年2月 センチュリー・オーケストラハウス、ザ・シンフォニーホール
FOCD9467/9 定価¥5,000(税抜価格¥4,762)


初代常任指揮者ウリエル・セガル(現名誉指揮者)のもと、1989年に活動を開始し、中規模編成による緻密なアンサンブルに高い評価を得ている大阪センチュリー交響楽団。
2008年4月からは小泉和裕が音楽監督、沼尻竜典が首席客演指揮者という体制がスタート。近現代曲や新曲の初演を多く振る沼尻に対し、小泉はロマン派の代表的な大曲を次々取り上げ、両指揮者の個性をきわだたせています。

創立20周年というメモリアルイヤーに際し、満を持して大曲3曲を録音したセンチュリー。
楽団の編成故に演奏される機会が比較的少なかったブルックナーを積極的に取り上げることにより、同楽団の魅力の新たな面に気付かせてくれます。
スケールの大きさを感じさせながらも、緻密さを大切にする演奏は、ブルックナーのもつ「重厚、晦渋」というイメージに一石を投じるとともに、今の小泉/センチュリーでしか聴くことのできないものです。

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シューマン:
交響曲 第2番 ハ長調 作品61
交響曲 第4番 ニ短調 作品120

山下一史 指揮 仙台フィルハーモニー管弦楽団

2010年2月15・21日 仙台市青年文化センター コンサートホール
FOCD9456 定価¥2,500(税抜価格¥2,381)


「英雄の生涯」(FOCD9357)、「シェエラザード」(FOCD9370)に続く、山下一史/仙台フィル 第3弾。

山下/仙台フィルは古典派からロマン派にわたる名曲を次々と取り上げ、元来の闊達さときめ細やかな音色で多くのファンを魅了してきました。
近年では積極的にシューマンの交響曲に取り組んでおり、その従来の魅力にさらなる厚みが加わった演奏に、2006年に指揮者に就任して以来4年に渡る両者の良好な関係が窺えます。

前作で流麗・華麗なサウンドで魅了した両者ですが、今作ではその美点にさらに重厚感を加え、ロマン派音楽の深奥へ聴く者を誘います。
日本を代表するオーケストラへと向かう仙台フィル。その歩みはさらに深化します。