2009年9月アーカイブ

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着信音
カプースチン: ヴァイオリン・ソナタ 作品70
クライスラー: 美しきロスマリン 作品55-4/道化役者/愛の悲しみ
チャイコフスキー: なつかしき土地の想い出 作品42
ラヴェル: ヴァイオリン・ソナタ (1927)

西江辰郎 ヴァイオリン ジュゼッペ・アンダローロ ピアノ

2008年9月2・3日 仙台市青年文化センター ライヴ録音
FOCD3510 定価¥3,000(税抜価格¥2,857)


FOCD9236で2005年6月にCDデビュー、第2弾のFOCD9337に続く、若手スーパー・デュオ第3弾。
クラシックのみならず、ジャズの演奏家、作曲家としても知られ、その特異な経歴と個性に世界が注目しているロシアの作曲家、ニコライ・カプースチン。今回はそのヴァイオリン・ソナタを中心とする選曲です。
弱冠24歳で仙台フィルのコンサートマスター、現在は新日本フィルコンサートマスターに就任し、人気急上昇中のヴァイオリニスト西江辰郎。その活動はソロ、 室内楽、協奏曲に及びます。
一方、イタリアの俊才ジュゼッペ・アンダローロは、第1回仙台国際コンクール、2002年ロンドン国際コンクール優勝で一躍注目を集め、05年にはブゾーニ国際ピアノコンクール優勝。大注目の若き才能の共演です。

西江辰郎&ジュゼッペ・アンダローロのデュオは非常に優れており、その演奏振りは私を驚かせ、喜ばせるものだった。二人による私のヴァイオリン・ソナタの演奏は、華麗でエネルギッシュなものに仕上がっている。
?ニコライ・カプースチン?

話題の新素材ディスク、「Blu-spec CD」でお届けいたします。

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アランブラの想い出(アルハンブラの想い出) グランドワルツ マリア
ダンサモーラ アラビア奇想曲(アラビア風奇想曲) ラグリマ
アデリータ メヌエット マズルカ ト長調 二人の姉妹
7つの前奏曲 エンデチャ オレムス ロシータ
メヌエット形式による練習曲 マリエータ パバーナ 夢(トレモロ)

國松竜次(ギター)

2009年5月13-15日 神奈川県立相模湖交流センター
FOCD9443 定価¥2,520(税抜価格¥2,400)


第3回バルセロナ国際ギターコンクール"ミゲル・リョベート"優勝、新進気鋭のギタリストによる国内デビューアルバムがついに発売!

本作は現在のクラシックギター発展の礎を作ったフランシスコ・タレガ(1852-1909)の没後100年を記念しています。ギター音楽の芳醇なエッセンスを凝縮したような一連の作品は、音楽ファン全体に広く知られたものばかりです。
國松は京都在住。2007年にスペイン・バルセロナより帰国後、国内外を問わず積極的な活動を行っています。タレガの高弟であったミゲル・リョベート、その名前を冠したコンクールを制し、スペインの巨匠ギタリストの風格すら漂わせる國松竜次による、タレガ作品演奏の決定盤がここに登場です。

[2009.9.21] 物質の音楽/古川 聖

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表層 1-31

FOCD9444 定価¥2,500(税抜価格¥2,381)


数による音楽 Music by Numbers(FOCD9333)につづく古川 聖の第2弾。

リゲティやイサン・ユンに師事した古川は、コンピュータグラフィックスなどの要素を使い、聴覚のみならず、他の感覚野と積極的に接続することによって音楽の枠組み自体の拡張を試みてきました。その作品は間口の広いものとして高い評価を得ています。
多様化する今世紀の現代音楽界において、メディア・技法の最先端を追求し続けるアーティストの最新作です。
限定、そして研ぎ澄まされた素材のみによる音響構築...感性への豊穣な響きは、まさに時代が渇望しているものです。

音楽の根源への旅の開始です。

[2009.9.21] ソリチュード 篠原眞作品集

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1. オーケストラのための「ソリチュード」<孤独>(1961)
2. ピアノのための「タンダンス」<傾向>(1969)全曲ヴァージョン
3. チェロのための「エヴォリューション」<進展>(1986)
4. 25人の楽器奏者のための「エガリザシヨン」<平等化>(1975)
5. ピアノのための「アンデュレーションA」<波状A>(1996)

1. 高関健=指揮 東京都交響楽団
2. 渋谷淑子=ピアノ
3. 北本秀樹=チェロ
4. ジルベール・アミ=指揮 フランス放送新フィルハーモニー管弦楽団
5. 野平一郎=ピアノ

FOCD2567 定価¥2,548(税抜価格¥2,427)


篠原眞は東京芸術大学からパリ国立高等音楽院へと渡り、メシアンに師事。その後ドイツではゴットフリート・ミハエル・ケーニッヒから電子音楽を学びました。その評価は当時から非常に高く、ケルン市立音楽院ではシュトックハウゼンのアシスタントを勤め、また日本国内へのシュトックハウゼン作品の紹介者としても知られています。
篠原眞の作品は器楽のみならず声楽、テープなど多岐に渡っていますが、共通しているのは、新奏法、音響の空間化、視覚化などの方法を追求した洗練された様式です。その厳しい姿勢によって作品数は決して多くはありませんが、本CDではその代表曲を収めました。
現代音楽の最前線を歩みながら到達した「篠原眞の世界」は、比類ない個性を放っています。