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FONTEC? RELEASE SPECIAL ARTIST DATA SACD SHOP
RELEASE

[2009.9.21] 物質の音楽/古川 聖

FOCD9444.jpg [ WEBで購入 ]


表層 1-31

FOCD9444 定価¥2,500(税抜価格¥2,381)


数による音楽 Music by Numbers(FOCD9333)につづく古川 聖の第2弾。

リゲティやイサン・ユンに師事した古川は、コンピュータグラフィックスなどの要素を使い、聴覚のみならず、他の感覚野と積極的に接続することによって音楽の枠組み自体の拡張を試みてきました。その作品は間口の広いものとして高い評価を得ています。
多様化する今世紀の現代音楽界において、メディア・技法の最先端を追求し続けるアーティストの最新作です。
限定、そして研ぎ澄まされた素材のみによる音響構築…感性への豊穣な響きは、まさに時代が渇望しているものです。

音楽の根源への旅の開始です。

[2009.9.21] ソリチュード 篠原眞作品集

FOCD2567.jpg [ WEBで購入 ]


1. オーケストラのための「ソリチュード」<孤独>(1961)
2. ピアノのための「タンダンス」<傾向>(1969)全曲ヴァージョン
3. チェロのための「エヴォリューション」<進展>(1986)
4. 25人の楽器奏者のための「エガリザシヨン」<平等化>(1975)
5. ピアノのための「アンデュレーションA」<波状A>(1996)

1. 高関健=指揮 東京都交響楽団
2. 渋谷淑子=ピアノ
3. 北本秀樹=チェロ
4. ジルベール・アミ=指揮 フランス放送新フィルハーモニー管弦楽団
5. 野平一郎=ピアノ

FOCD2567 定価¥2,548(税抜価格¥2,427)


篠原眞は東京芸術大学からパリ国立高等音楽院へと渡り、メシアンに師事。その後ドイツではゴットフリート・ミハエル・ケーニッヒから電子音楽を学びました。その評価は当時から非常に高く、ケルン市立音楽院ではシュトックハウゼンのアシスタントを勤め、また日本国内へのシュトックハウゼン作品の紹介者としても知られています。
篠原眞の作品は器楽のみならず声楽、テープなど多岐に渡っていますが、共通しているのは、新奏法、音響の空間化、視覚化などの方法を追求した洗練された様式です。その厳しい姿勢によって作品数は決して多くはありませんが、本CDではその代表曲を収めました。
現代音楽の最前線を歩みながら到達した「篠原眞の世界」は、比類ない個性を放っています。

[2009.4.21]湯浅 譲二 室内楽作品集

FOCD9429.jpg [ WEBで購入 ]


相即相入
弦楽四重奏のためのプロジェクション
マイ・ブルー・スカイ第3番
弦楽三重奏のためのプロジェクション
2台のピアノのためのプロジェクション
マリンバのための音楽
ぶらぶらテューバ

マリオ・カローリ(フルート)・鈴木 俊哉(リコーダー)/辺見 康孝(ヴァイオリン)・亀井 庸州(ヴァイオリン)・甲斐 史子(ヴィオラ)・多井 智紀(チェロ)/漆原 朝子(ヴァイオリン)/竹澤 恭子(ヴァイオリン)・豊嶋 泰嗣(ヴィオラ)・堤 剛(チェロ)/木村 かをり(ピアノ)・野平 一郎(ピアノ)/吉原 すみれ(マリンバ)/橋本 晋哉(テューバ)

FOCD9429 定価¥2,800(税抜価格¥2,667)


1993年発売の「管弦楽作品集」(FOCD2508)、2004年発売の「オーケストラル・シーン」(FOCD3506)と2007年発売の「オーケストラの時の時」(FOCD9288)に続く湯浅譲二作品集の第4弾です。
日本が世界に誇る作曲家、湯浅譲二(1929-)の創作は活動歴が半世紀を超える現在も全く衰えを知りません。その評価は内外で大変高く、長年に渡る活動が評価され、先頃、旭日小綬章を受章しました。
前3作は湯浅のオーケストラ作品を中心に焦点を当てましたが、今回はまた異なった魅力を感じさせる室内楽曲の数々を集めました。これらは湯浅が1963年から2006年にかけて継続的に取り組んできたもので、長い創作活動の全貌を俯瞰する上で欠かすことのできない作品達であり、折々の湯浅の感性と思考の閃きをダイレクトに反映しています。


[2009.3.21]二重の輪郭 大村久美子作品集

FOCD2566.jpg [ WEBで購入 ]


1.二重の輪郭-チェロとライブエレクトロニクスの為の-(アレクシ・デシャルム:チェロ)
2.発芽 II-6人の奏者の為の-(アンサンブルコンテンポラリーα)
3.冥王星へのオマージュ-アンサンブルとライブエレクトロニクスの為の-(インターナショナル・アンサンブル・モデルン・アカデミー)
4.メビウスの変容-リコーダーとヴィオラ・ダモーレの為の-(鈴木俊哉:リコーダー ガース・ノックス:ヴィオラ・ダモーレ)
5.イマージュの錯綜 AB-アルト/バリトンサクソフォーンとライブエレクトロニクスの為の-(ペドロ・ビッテンクール:アルト/バリトンサクソフォーン)
6.リティキュレーション-オーケストラの為の-(佐渡裕 指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団)
7.架空の橋 -尺八、アンサンブル、電子音響テープの為の- (藤原道山;尺八 板倉康明 指揮 東京シンフォニエッタ)

FOCD2566 定価¥2,548(税抜価格¥2,427)


気鋭の邦人作曲家、大村久美子の初作品集です。
大村は東京藝術大学作曲科を卒業後、ドイツのフォルクヴァング大学で、作曲をニコラウス・A・フーバー、電子音楽をルドゥガー・ブルュンマーに師事。その後、フランス国立音響音楽研究所で電子音楽の研鑽を積み、帰国後は東京藝術大学先端芸術表現専攻にて古川聖(FOCD9333「数による音楽」)のもとで、マルチメディアアートの研究を進めました。卒業後、文化庁芸術家在外研修員として渡独し、現在もZKM (芸術とメディアの為のセンター)の客員芸術家として創作活動を行っています。その作品は、入野賞オーケストラ部門(1994)、ハノーファー・ビエンナーレ最高位(ドイツ1999)をはじめ、多くのコンクールで評価され、各地の音楽祭で演奏されています。また器楽作品だけではなく、電子音響を伴う作品、映像、ダンスなど他分野との共同制作作品も得意としています。
大村ならではの新しい響きで満ちた作品集です。

[2009.3.21][fontecP&D] amalgam 現代邦楽作品集

FOCD20072.jpg [ WEBで購入 ]


1.うつろい/轟千尋(尺八・ピアノ)
2.雲の澪/本間貞史(尺八・ピアノ)
3.青の隙間/赤津慶太(尺八・ピアノ)
4-6.夜のオード/ 轟千尋(尺八・ピアノ・邦楽囃子)
7.冬の幻想/小山和彦(尺八・ピアノ) 
8.尺八とバスクラリネットとピアノのためのアマルガム/下山一二三(尺八・ピアノ・バスクラリネット)

神 令:尺八 神 三奈:ピアノ 望月秀幸:邦楽囃子 MUSO:バスクラリネット
収録:2008/8/25-26・10/17 キラリ☆ふじみ

FOCD20072 定価¥3,000(税抜価格¥2,857)


尺八古典本曲の集大成者「神如道」を祖父に持つ若手尺八奏者、神令(じん れい)のデビューアルバム。収録曲は全て今回の為の委託作品であり、タイトルの「アマルガム(混合物)」が意味する通り、日本伝統楽器の尺八、典型的西洋楽器のピアノ、そしてバスクラリネットと、日本とヨーロッパの〈アマルガム〉が楽しめます。尺八が奏でる儚くも美しい音色を、ピアノがしっとりと包み込み、心にしみわたります。

[2009.1.31]芥川 也寸志 forever

FOCD9415.jpg
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Disc1
1.交響管絃楽のための前奏曲(1947)※
2.交響三章──トリニタ・シンフォニカ(1948)
3.交響管絃楽のための音楽(1950)
4.絃楽のための三楽章-トリプティーク(1953)

Disc2
1.交響曲第1番(1955)
2.エローラ交響曲(1958)
3.えり子とともに(1949)☆
4.煙突の見える場所(1953)
5.猫と庄造と二人のをんな(1956)☆
6.赤穂浪士(1964)
7.八甲田山(1977)
☆毛利蔵人 編曲

飯守泰次郎=指揮 山田一雄=指揮※ 新交響楽団
録音 1990年1月20日 新宿文化センター(disc1-1) / 1999年7月11日サントリーホール(disc1-2~4, disc2-1)
1999年7月17日 田園ホール・エローラ(disc-2 2~7)でのライヴ録音 FOCD9140/1の再発売)

FOCD9415/6(2CD) 定価¥2,100(税抜価格¥2,000)


日本の音楽界に多大なる足跡を残した作曲家・芥川也寸志。早いもので2009年1月31日をもって、没後20年を迎えます。フォンテックではそれを記念して、彼がその創立に大きく関わり、音楽監督を務めた新交響楽団による1990年の追悼演奏会と、1999年の没後10年記念演奏会より収録された音源を再発売いたします。


[2008.9.21]伊左治 直作品集「熱風サウダージ劇場」

FOCD2565.jpg [ WEBで購入 ]


綱渡りの娘、紫の花 (高関健 指揮 アール・レスピラン)
機械の島の旅 (clavichord大井浩明)
橋を架ける者-ブリッジ1- (organ 大井浩明)
フィネガン前夜祭 (田中信昭 指揮 東京混声合唱団)
墜落舞踏綺想曲 (fl織田なおみ vc北口大輔 pf中川賢一)
ゆっくり蛇の足-ブリッジ2- (tuba藤田英大various instruments伊左治直)
テューバ小僧 (高橋勇太 指揮 アンサンブル・ロカTuba藤田英大)
THE-エピローグ- (didgeridoo & Tuba&voice藤田英大 various instruments伊左治直)

FOCD2565 定価¥2,548(税抜価格¥2,427)


伊左治直は作曲を西村朗氏に、中世西洋音楽史を金澤正剛氏に師事し、これまで日本音楽コンクール第1位、日本現代音楽協会作曲新人賞、芥川作曲賞、出光音楽賞を受賞しています。様々な音楽祭やパフォーマンスに参加しながら2001年よりブラジル音楽を中心としたライブ活動も定期的に行っています。
 このCDは近年の代表作を中心に、ブリッジ的な役割を果たす新作を加えて、ひとつの組曲のような構成になっています。初作品集であると共に伊左治の世界を色濃く反映した代表作です。


[2008.3.21] 藤田正典 ソロとオーケストラ作品集「いにしえの空から…」

FOCD2564.jpg [ WEBで購入 ]


マリンバ独奏のための「リネアール・シュピール」-1986-
  マリンバ:藤井むつ子

ピアノ・ソロのための「オーロラIV」-1981-
  ピアノ:野澤佐季子

尺八独奏のための「幽曲II」-1989-
  尺八:山口賢治

打楽器とマリンバのための「一如」-1976-
  打楽器:藤井はるか マリンバ:藤井里佳

オーケストラのための「いにしえの飛鳥へ」-2007-
  指揮:本名徹次 オーケストラ・ニッポニカ

オーケストラのための「輪廻」-1993-
  指揮:石井眞木 新交響楽団

FOCD2564 定価¥2,548(税抜価格¥2,427)


-野村国際文化財団助成 現代日本の作曲家シリーズ 第34弾-

藤田正典は1967年より作曲を故入野義朗に師事し、1970年には日独現代音楽祭作曲コンクール第1位入賞。同年ベルリン国立音楽大学(現在のベルリン芸術大学)にて4年間作曲を故イサン・ユン(Isang Yun)に師事しました。現在ヨーロッパを中心に、日本はもとよりアメリカ、東南アジアにも活躍の場を拡げています。また1998年の長野冬季オリンピック入場行進曲の第3章は藤田の手によるものです。
今回収録の「いにしえの飛鳥へ」は2007年11月のヴェトナムにおける世界初演の記録、「輪廻」は日本初演の録音です。また「オーロラIV」は1982年の第1回入野賞受賞作品です。

[2007.11.21] 数による音楽 Music by Numbers/古川 聖

FOCD9333.jpg [ WEBで購入 ]


1. フラクタルミュージック(非線形構造) 1992
2. おとのかたち(想像力の延長) 1996-2000
3. 六つ宗教的行進曲(架空民族音楽) 2002
4. 変奏曲の変奏曲(論理フィルター) 2005

FOCD9333 定価¥2,500(税抜価格¥2,381)


閉塞状況にある現代音楽の動向において、常に新しいメディア・技法の追求で注目を集めるアーティストの登場です。初CDとなる今回の作品集には、プログラミングによるベーゼンドルファーの自動ピアノ演奏(1)およびバーチャル・ピアノ(2-4)の作品で構成されています。

古川 聖(ふるかわ・きよし)
1959年東京都生まれ。ベルリン、ハンブルグ両音楽大学でイサン・ユン、ジョルジ・リゲティの各氏に作曲を師事。
以降、ドイツ、ZKM(カールスルーエ・メディア・アート・センター)を拠点に器楽作品からコンピュータを用いた作品まで幅広い素材で制作活動を行い、特にコンピュータグラフィックスを用いた双方向型アートのコラボレーション作品に多数取り組む。視覚と聴覚とを密接に結びつけた精緻なプログラムが専門分野で高い評価を得る一方で、子供から大人、聴覚障害者も楽しめる間口の広い作品としても認められている。
2000年より東京芸術大学先端芸術表現科准教授。主な受賞に「プリズマ賞」(ハンブルグ 1990)「北部ドイツラジオ音楽賞」(ドイツ 1994)など。

[2007.9.21] メリー・バクテリア・ミュージック 久留智之作品集

FOCD2563.jpg [ WEBで購入 ]

1.バロック・プリーツ-J.S.バッハと三宅一生へのオマージュ-ピアノのための
2.メリー・バクテリア・ミュージック フルート/ピッコロとアルト・サクソフォンのための
3.オーガニック・モーションズ ピアノのための
4.クラップ・スラップ・トレンブル フルート、オーボエ、クラリネットと3バリンビンのための
5.エンサラーダ ソプラノ、フルート、ヴィオラとテープのための

1.ピアノ:秦はるひ
2.フルート・ピッコロ:斎藤和志 アルト・サクソフォン:新井靖志
3.ピアノ:中村和枝
4.アンサンブル・アッカ
5.ソプラノ:愛甲雅美 フルート:西沢幸彦 ヴィオラ:百武由紀

久留智之(ひさとめともゆき):
東京芸術大学大学院作曲科修了。同大学院在学中にイタリア政府給費留学生として渡欧。ミラノ・G・ヴェルディ音楽院作曲科及び指揮科にて学び、ローマ・アカデミア・聖チェチリア作曲科修了。
作曲を八村義夫、F.ドナトーニ、U.ロトンディ他の各氏に、指揮を高階正光、F.フェラーラ、P.エトヴェシュ他の各氏に師事。
作品は、PAS打楽器作品コンクール第一位(アメリカ)、トリエステ市賞第二位(イタリア)、ISCM入選(1991スイス1997韓国)、文化庁舞台芸術創作奨励特別賞、第一回神戸国際フルート作品作曲コンクール第二位、ACL入選(1997フィリピン)他受賞多数。
作曲家としては、バロック的修辞法や、アニミズム的要素を取り入れるなど、歴史や地域性を捉えなおす作業を通して、時空間を有機的に息づかせることを目指す。1997年には、NHK-FM「現代の音楽」で特集が組まれた。
指揮者としては、イタリア留学中にミラノのオーケストラ・アンジェリクムの定期公演を指揮。帰国後は、自作を中心に各地で活動する。広島大学音楽科オーケストラでは、「平和を奏でる」というテーマのもとにB.ブリテン「戦争レクイエム」などメッセージ性の強い作品を演奏する。また、2000年に広島にて、主にモダンピースをレパートリーにもつアンサンブルH[akka]を設立し、活動を開始する。作品は、全音楽譜出版、JFC出版、Mieroprint(ミュンヘン)などから出版されている。
日本現代音楽協会、日本作曲家協議会、深新会、各会員。アンサンブルH[akka]音楽監督。現在、愛知県立芸術大学音楽学部教授。

FOCD2563 定価¥2,548(税抜価格¥2,427)

[2007.6.20] 中川鶴女:琵琶散華

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1.佐藤聰明/霧鶴(1999)
2.鶴田錦史/壇の浦
3.佐藤聰明/薄墨(2004)

中川鶴女=琵琶
中村明一=尺八(1) 篠崎史子・篠崎和子=ハープ(3)

鶴田錦史は、歴史に埋もれようとした琵琶という楽器を今日によみがえらせ、新たなる生命を付与した。
鶴田の衣鉢を継ぐのは、疑いなく中川鶴女(なかがわ かくじょ)であろう。中川によって琵琶は、更なる美の世界に踏み込み、より豊穣な響きをその内奥に秘めるに違いない。 ―佐藤聰明―
戦後の琵琶楽界に光彩を放った鶴田錦史(1911~1995)。その薩摩琵琶をラジオで聴いて衝撃を受け、入門を請い琵琶楽の道に入ったのが、中川鶴女です。
1951年、北海道生まれ。1989年、日本琵琶楽協会主宰の琵琶楽コンクールにて第一位・文部大臣奨励賞を受賞。1999年には、第一回リサイタルを催して文化庁芸術祭に初参加、音楽部門新人賞を受賞。以降、国際的な活躍を続けています。
「洗練された音の美しさの追求を超えて、魂を揺さぶり、心に届く歌と絃の世界」を目指し、各地のコンサートに出演する傍ら、師から託された鶴田流琵琶師範として後進の指導にあたっています。1992年より東京音楽大学非常勤講師。

FOCD9305 定価¥2,800(税抜価格¥2,667)

[2007.3.21] 湯浅譲二/オーケストラの時の時

FOCD9288.jpg [ WEBで購入 ]

オーケストラの時の時(1975/76) ミヒャエル・ギーレン=指揮 NHK交響楽団
コズミック・ソリテュード(1997) 飯森範親=指揮 東京交響楽団 宮本益光=バリトン 東京混声合唱団
クロノプラスティクII(1999) 準・メルクル=指揮 NHK交響楽団
内触覚的宇宙V(2002, revised in 2003) 飯守泰次郎=指揮 日本フィルハーモニー交響楽団
始源への眼差III (2005) 飯守泰次郎=指揮 日本フィルハーモニー交響楽団

 実験工房の時代から現在にいたるまで、全く変わることなく新しい音楽体験の更新に作曲活動を捧げてきた湯浅譲二。「オーケストラル・シーン」(2004年12月21日発売、FOCD3506)に続く新作の登場です。   
表題作「オーケストラの時の時」は、全3楽章においてギーレン指揮の初演時の貴重な音源を使用。
豊かな経験値を積みながらも、常に「形式の革新」を希求し続ける希有な作曲家による作品を存分に楽しむことができます。


FOCD9288 定価¥2,800(税抜価格¥2,667)

[2007.3.21] 山本純ノ介作品集

FOCD2562.jpg [ WEBで購入 ]


ピアノのための絶対音楽 松山元=ピアノ
クラリネット独奏のための旋律「語り」 ヴェンツェル・フックス=クラリネット
借景 スタンリー・ドッズ=ヴァイオリン 松山元=ピアノ ヤン・シュリヒテ=打楽器
カリグラフィー II チェロ独奏のために ダーヴィット・リニカー=チェロ
カリグラフィー I チェロとピアノのために ダーヴィット・リニカー=チェロ 松山元=ピアノ
無伴奏ヴァイオリンのための音楽 小林美恵=ヴァイオリン

『現代日本の作曲家シリーズ』第32弾。
山本純ノ介は父が音楽家の山本直純、母が作曲家の山本正美という音楽一家に生まれ、東京藝術大学および同大学院作曲科修了。文化庁派遣芸術家在外特別研修員としてベルリンに留学、管弦声打電脳楽による交響曲、歌曲、合唱曲、などの創作と、新たな作曲システムの構築及びそれらの新しい技法を探究。現在は『持続の貌(かたち)』を電脳器機で研究する傍ら、交響曲、室内楽作品を作曲しています。「音楽は崇高な祈り」という理念を持つ作曲家の精神をかいま見る事の出来る作品集です。

FOCD2562 定価¥2,548(税抜価格¥2,427)

[2007.1.21] メモリー 細川俊夫作品集 音宇宙X [SACD Hybrid]

FOCD9294.jpg [ WEBで購入 ]

1.歌う庭(2003)6人の奏者のための

2.弧のうた(1999)クラリネットとハープのための

3.メモリー −尹伊桑の追憶に−(1996)
ヴァイオリン、チェロ、ピアノのための

4.ピエール・ブーレーズのための俳句−75歳の誕生日に−(2000/03)
ピアノのための

5.断章III(1989)木管五重奏のための

6.フルート、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための音楽(1980)

7.ヴァーティカル・タイム・スタディI(1992)
クラリネット、チェロ、ピアノのための

8.ドローイング(2004)8人の奏者のための

ネクスト・マッシュルーム・プロモーション
細川俊夫 指揮(1,5,6,8)


2006年8月21・22日 神戸新聞松方ホール


FOCD9294 [SACD Hybrid] 定価 ¥2,800(税抜価格 ¥2,667)


 約四半世紀に渡る細川作品の変容を追う——1987年にリリースを開始した「音宇宙」記念すべき第10作です。

 現在、細川は世界で最も多忙な作曲家のひとりです。昨年のザルツブルグ音楽祭でゲルギエフ/ウィーン・フィルによって初演された<循環する海>は、大きな話題を集めました。9月からは、ベルリン高等研究所に研究員としてノーノ、リゲティ、ヘンツェ、ラッヘンマン、リームらに続いて作曲家として招聘されています。

 今回のCDでは、収録作品のすべてをnext mushroom promotion(nmp)が演奏しています。
 nmpは、関西を活動の基盤とする現代音楽専門の演奏家集団です。グループ名は、「ケージの次の世代」であり「ケージ以後の新しい音楽のあり方」をプロモートする気概を込めて掲げられています。
 現在まで、ケージ、クセナキス、ラッヘンマン等の作品を集中的に演奏してきたnmpですが、生誕50年を記念したコンサート「細川俊夫〜50年のランドスケープ」を昨年10月15日に開催しました。これは、作曲者高校時代の習作から近作まで、日本初演6曲を含む全15曲を午後2時から8時半にかけて三部構成で演奏する壮大な内容でした。この妥協のないチャレンジ精神に溢れた企画に対し、「第5回 佐治敬三賞」が贈られたことは記憶に新しいところです。
 細川俊夫はnmpの演奏に全幅の信頼を寄せています。今回は自ら3曲を指揮し、万全の仕上がりとなりました。

 記念すべき「音宇宙」第10弾、細川作品初のSACD、ご期待ください。

[2006.9.21] 志田笙子作品集

FOCD2561.jpg [ WEBで購入 ]

蜘蛛の糸
木場倶子 ヴァイオリン 菅原幸子 ピアノ


井原和子 ピッコロ ウイルヘルム・ブルック ギター

和・責メ
カミラ・ホインテンガ フルート、能管

“清見寺へ 暮れて帰れば”
滑川真希、デニス・ラッセル・デイヴィース ピアノ


ウイルヘルム・ブルック、テオドール・ロス ギター、打楽器
カミラ・ホイテンガ アルト・フルート

FOCD2561 定価 ¥2,548(税抜価格 ¥2,427)

 
 『現代日本の作曲家シリーズ』第31弾

 志田笙子は静岡県出身。東京藝術大学卒業後、愛知県立芸術大学、フェリス女子短期大学の講師、及び台湾芸術大学の教授を経て1980年よりドイツ、ケルンに在住。作品は各地の音楽祭(ダルムシュタット国際現代音楽夏期講習 ヴィッテン現代音楽祭、ボスヴィール音楽祭、ケルンタンツフォールム、ACL香港、ローマ、ザールブリュッケン現代音楽祭、MDRサマーフェステイバル アースエレクトロニカ等)やアメリカ、日本、台湾等で演奏されています。また、舞台やダンスの作品も多く、特にヨッヘン・ウルリッヒ振付による"オルフォイス"(ジャン・コクトーの生涯)はヨーロッパ各地のダンスフェステイバルなどで40回以上にわたって上演されています。

[2006.6.20] ARC 武満徹 1960s~80s

FOCD9273.jpg [ WEBで購入 ]

クロッシング(1970)

弧<アーク>(※)
第1部(1963-66/76)
第2部(1964-66/76)

東京混声合唱団(女声) 本多優之=合唱指揮 木村かをり=ピアノ
篠崎史子=ハープ 佐藤紀雄=ギター 菅原淳=ヴィヴラフォン
廻 由美子=ピアノ(※) 沼尻竜典=指揮 東京都交響楽団

2000年10月6日 サントリーホール ライヴ


オリオンとプレアデス(1984)

上村 昇=チェロ 小泉和裕=指揮 東京都交響楽団

1997年11月28日 東京オペラシティコンサートホール ライヴ


FOCD9273 定価 ¥2,800(税抜価格 ¥2,667)


 今年没後10年を迎えた武満 徹(1930-96)のオーケストラ作品3題

 耽美的ともいえる豊穣な色彩に満ちた晩年の作品でなく、<音>の運動性・時間構造といった戦後前衛音楽のテーマを追求した「クロッシング」「アーク」、そしてメリスマ的な響きへの接近をみせる「オリオンとプレアデス」の3曲を収録。60年代から80年代中盤にかけての武満の変遷---西洋前衛の呪縛と相剋を堪能できる内容です。

クロッシング 1970年大阪万博における鉄鋼館での録音演奏のために作曲。2群のオーケストラ、女声合唱、4人の独奏者を要する大規模かつ切りつめられた時間の作品。当該CD収録演奏がステージ初演。

弧<アーク> 1963-69年に書かれたピアノとオーケストラのための(「コーダ」はオーケストラのみ)6曲による。武満最大規模の作品。

オリオンとプレアデス 独奏楽器とオーケストラによる武満<星座シリーズ>のひとつ。作曲者がその繊細な音楽性を高く評価した上村の演奏が光る。

[2006.3.21] 松下真一作品集

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コンツェントラチオーン

オルガン=ジグモンド・サットマリー

 

シンフォニア・サンガ

岡田晴美−ソプラノ 芳野靖夫−バリトン 高橋悠治−ピアノ
横山勝也−尺八 前田優継−電子オルガン 多忠麿と紫弦会
東京混声合唱団(指揮:宮本昭嘉)
読売日本交響楽団 秋山和慶−指揮


FCD2560 定価 ¥2,548(税抜価格 ¥2,427)

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