Artist_Data: 03 ピアノアーカイブ

03 ピアノの最近のブログ記事

藤井一興 Kazuoki FUJII

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ピアノを井上二葉、辛島輝治、萩原智子、作曲を長谷川良夫、南弘明の各氏に師事。東京芸術大学3年在学中、フランス政府給費留学生として渡仏。パリ・コンセルヴァトワールにて作曲科、ピアノ伴奏科ともに一等賞で卒業。パリ、エコール・ノルマルにてピアノ科を高等演奏家資格第一位で卒業。その間、作曲をオリヴィエ・メシアン、ピアノをイヴォンヌ・ロリオ、マリア・クルチォ、ピアノ伴奏をアンリエット・ピュイグ=ロジェの各氏に師事。1976年、オリヴィエ・メシアン国際コンクール第1位。1980年、クロード・カーン国際コンクール第2位(1位なし)。モンツァ"リサ・サラ・ガロ"国際コンクール第1位。第1回日本国際ピアノ・コンクール第4位(1位と3位なし)。1981年、マリア・カナルス国際コンクール第2位(1位なし)、及びスペイン音楽賞。サンジェルマン・アン・レイエ市現代音楽国際ピアノ・コンクール第1位。ロン=ティボー国際コンクール銀賞。第3回グローバル音楽奨励賞。第10回京都音楽賞実践部門賞。
世界各地、日本国内にてリサイタル、室内楽、コンチェルト、録音、録画、作曲家としても活動し、作品は内外で演奏、録音されている。
現在、東邦音楽総合芸術研究所助教授、桐朋学園大学、東京芸術大学各講師。

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バスティア(コルシカ)生まれ。パリ国立高等音楽院をピアノ、伴奏、和声、対位法、オルガン、音楽史、作曲で一等賞を得て卒業。 1933年ローマ大賞受賞。ピアニスト、オルガニストとして幅広い活動をするかたわら、作曲家としても数々の作品を発表する。1957年からパリ国立高等音楽院ピアノ伴奏科教授として後進の指導にあたる。 1979年東京芸大客員教授として来日。1982年レジオン・ドヌール勲章、1985年文化庁芸術祭賞、1986年文学芸術功労賞、1988年モービル音楽賞、1989年勲三等瑞宝章を受ける。1991年からパリ国立高等音楽院名誉教授。 作曲者との親交の成果「ヴィシネグラツキー/四分音ピアノのための作品集」(FOCD3216)は、貴重な遺産である。

伊藤 恵 Kei ITOH

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幼少より有賀和子氏に師事。桐朋学園高校を卒業後、ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽大学、ハノーファー音楽大学において名教師ハンス・ライグラフ氏に師事。1979年エピナール国際コンクール第1位、1980年J.S.バッハ国際音楽コンクール第2位、クルト・ライマーコンクール第1位、1981年ロン=ティボー国際音楽コンクール第3位及び特別賞と数々のコンクールに入賞。1983年第32回ミュンヘン国際音楽コンクールピアノ部門で日本人として初の優勝。サヴァリッシュ指揮バイエルン国立歌劇場管弦楽団と共演、ミュンヘンでデビュー。その後もミュンヘン・シンフォニカ、フランクフルト放送交響楽団、ベルン交響楽団、チェコ・フィルハーモニーの定期公演に出演。日本では「若い芽のコンサート」でNHK交響楽団と共演、その後大阪フィルハーモニー、東京都交響楽団とのヨーロッパ・ツアーなど主要なオーケストラと共演を重ねている。
録音では、ライフワークとしてシューマンを追い続け、これまでに「シューマニアーナ」1?11を発表。また、「ブラームス: ピアノ協奏曲」、「ショパン: エチュード」、「ピアノ通信」、「プーランク: ピアノ作品集」などいずれも好評を集めている。
また、1999年3月より8年にわたり、毎年シューマンを中心にしたリサイタルを開催。1993年日本ショパン協会賞、1994年横浜市文化賞奨励賞受賞。
2003年より東京藝術大学准教授。
20年の歳月を経て、「シューマニアーナ」は今秋完成する。

有森 博 Hiroshi ARIMORI

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1992年東京藝術大学大学院修了。その後モスクワにて研鑽を積み現在に至る。野上登志子、水本雄三、小林仁、ナターリャ・スースロワの各氏に師事。1990年第12回ショパン国際コンクール最優秀演奏賞。1991年岡山県芸術顕彰受賞。1992年第5回シドニー国際ピアノコンクール第4位。1994年第10回チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門入賞。1996年から2000年にかけてラフマニノフのピアノ作品全曲演奏会を成し遂げ、さらに2001年にはプロコフィエフのピアノソナタ全曲演奏会を成功させるなど、ロシア作品に積極的に取り組み独自の活動を展開している。
1995年、2001年に小澤征爾指揮新日本フィルとの協演、2003年にアレクサンドル・ラザレフ指揮日本フィルとの協演のほか、東京シティフィル、読響、関西フィル、九響、山響、仙台フィル、ワルシャワフィル、ポーランド国立放送響などの内外のオーケストラ、著名指揮者との協演を重ねている。2004年には小澤征爾指揮サイトウキネンオーケストラのメンバーとしてヨーロッパ6ヶ国のツアーに参加。9月にはサイトウキネンフェスティバルに出演。
これまでに5枚のCDがリリースされ、2003年1月発売「プロコフィエフ・ピアノソナタ」、2005年8月発売「展覧会の絵」はいずれもレコード芸術特選盤になるなど各誌で絶賛される。
2007年4月より東京藝術大学音楽学部准教授。

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